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【インタビュー】TAKAさん

【インタビュー】CUBERS(キューバーズ)TAKAさん ―“俳優”と“アーティスト” その両方を華麗にこなす顔面国宝級のイケメンの素顔に迫る―

【インタビュー】TAKAさん
――舞台を観てTAKAさんのファンになり、CUBERSを知る方も多いかと思います。そんなファンの皆さんに、最初におすすめするCUBERSの曲を伺ってもよろしいでしょうか。

最近で言うと「メジャーボーイ」という曲です。この曲で僕たちはメジャーデビューしました!作詞作曲をつんく♂さんがしてくださり、振り付けは夏まゆみ先生が担当してくださいました。ファンクな感じもありつつ、キャッチ―な楽曲なので、「メジャーボーイ」が一番ささるんじゃないかなと思います。

――「メジャーボーイ」と言えば、以前「ツキステ。」の共演者の方々と一緒に「聖火ダンス」を踊っている動画をSNSにアップされていましたよね。皆さん、とても楽しそうでした。

そうなんです、楽しかったですね!「聖火ダンス」は、ライブ中にお客さんと一緒に踊ったりするので、覚えてライブに来てもらえたら間違いなく盛り上がれると思います!!

※聖火ダンスとは、「メジャーボーイ」のMVにも登場するダンスの振り付け。左手を上に上げて、アメリカの自由の女神をイメージしたダンス。
(CUBERS Major Debut Single「メジャーボーイ」MV:https://youtu.be/C3tX7rQyN6U

【インタビュー】TAKAさん
――「ツキステ。」繋がりになりますが、共演された役者さん方が、SNSでTAKAさんとのエピソードをお話しているのを拝見しました。TAKAさんは、共演された方とのエピソードはありますか?

そうなんですか?!その話は知らなかったです(笑)
最近ですと、「ツキステ。」でもよくある【日替わりコーナー】ですね。キャストたちで割と自由に作れるコーナーでして、役作りやお芝居では、とても真剣に取り組んでいるみんなが、僕も含めて男子中学生のようなテンションになってしまうんです(笑)それがとても楽しいです。
自由にやりすぎて、たまに僕たちの笑いがお客さんに伝わらない時もあります(笑)それもまた楽しくて、そこも含めて一番青春を感じるポイントです。日替わりコーナーは青春ですね!

――青春ですか!キャストの皆さんとの仲が一層深まりそうですね。

仲良くなれるきっかけにもなりますし、良い思い出にもなります。部活動じゃないですけど、それくらい熱くなって取り組んでいます。この瞬間は永遠ではないので、集まったキャストのみんなとの熱い思い出を作りたいなと、そう思ってやっています。

――ダンスを拝見させていただいた時、激しい動きでも全くブレが無く、体幹がとてもしっかりしていると感じました。ダンス稽古で意識して取り組んでいることはありますか?

体幹が良いと言われること、多いです。でも、自分では特に体幹が強いとは思っていないんです。ただ、「軸」は常に気にして練習をしています。
他にも自分に足りないと感じる部分が多いので、体幹トレーニングや筋トレだけでなく、様々なトレーニングをしています。
基礎中の基礎が、本当に欠けているなと最近は感じているので、もっと突き詰めていこうと思っています。

【インタビュー】TAKAさん
――役者としての活動でも大きいステージに立つことがあったと思います。その時のお気持ちはいかがでしたか?

大宮ソニックシティ大ホールで行われた「ツキステ。」&「スケステ」合同ダンスライブ『LUNATIC LIVE 2018 ver BLUE & RED』(略称:ルナライ)が、僕の中で一番大きな会場での公演でした。
大宮ソニックシティは現実から離れすぎていて…。本当にここに立ってやるのかと、場当たりをしていてもイメージが湧かなかったですね。当日は本当に夢見心地でした。
この作品で、先に大きいステージに立たせていただいたので、CUBERSとしても大きなステージに立ちたいという気持ちが芽生えました。
ルナライでの経験が自分の中にあったので、CUBERSとして次のステップのイメージもしやすかったのだと思います。
ですので、先に舞台で大きなステージに立たせていただけたのは、本当に有難いと感じています。

――役者として、CUBERSとして、それぞれ目指すところをお聞きしてもよろしいでしょうか。

役者としては、座長に挑戦してみたいです。
「ツキステ。」ではリーダー役をやらせていただいてはいましたが、ユニットがふたつあり、リーダーが2人居ましたもので。
座長として、作品を背負うとなると、作品に対する姿勢や取り組み方が変わってくると思うので、そういったものも経験として得られたらなと。そういった立場になれるよう、頑張っていきたいです!

CUBERSとしては、沢山の方に愛してもらえるグループになりたいです。グループが僕の中での軸になっているので、個人の仕事があった時に、そこで得た経験をグループに還元できるようにと、常日頃から考えています。
グループでの目標は常にステップアップしていく事。勢いに乗り続けていくグループでありたいです。

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