舞台『MARGINAL#4』BIG BANG STAGE、桐原アトム役:西銘 駿さん

【インタビュー】舞台『MARGINAL#4』BIG BANG STAGE、桐原アトム役:西銘 駿さん

2013年からCD、ゲーム、アニメ、イベントなどさまざまなメディア展開を続けている人気コンテンツ『MARGINAL#4』が、待望の舞台化!
「舞台『MARGINAL#4』 BIG BANG STAGE」が、2022年2月23日(水・祝)より、ヒューリックホール東京にて上演されます。

『MARGINAL#4』は、架空の芸能プロダクション・株式会社ピタゴラスプロダクションに所属し、“銀河の果てまでKISSを届けるアイドル!”をキャッチコピーに活動をするアイドルユニットの名称であり、人気コンテンツの名称です。

この度、銀河の果てまでKISSを届けるアイドル!『MARGINAL#4』の桐原アトムを演じる西銘 駿さんに、インタビューを実施。
本作で“初アイドル” “初オレ様キャラ”に挑戦する西銘さんに、意気込みや、舞台の主題歌「PureLip♥」のレコーディングを終えての感想、楽曲の聴きどころを語っていただきました。

最後に直筆サイン入りチェキのプレゼントもあるので、奮ってご応募ください!

桐原アトム役:西銘 駿さん インタビュー

舞台『MARGINAL#4』BIG BANG STAGE、桐原アトム役:西銘 駿さん

出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

ストレートの舞台に出演することが多かったんですけど、今回2.5次元作品で、なおかつ初のアイドル役。今まで少し歌ったり踊ったりしたことはあったのですが、アイドルになりきってお芝居、歌、ダンスをするのが初めてなので、プレッシャーや不安があります。それでも、自分でもやったことのないことにチャレンジしてみようと思いました。
そして周りの方々も、凄く新鮮で、観たい・楽しみと言ってくれたので嬉しいです。頑張ります!

初めてのアイドル役ということで、ビジュアル撮影で実際にアイドル姿になってみていかがでしたか?

まだ恥ずかしさがあって、アイドルになりきれてなかったかもしれないです(笑)
アイドル始めました!みたいな顔になってたかなと。
これから稽古を重ねていって、舞台に立つ頃にはアイドルとして、表情もパフォーマンスもしっかりできるようにします!
これまでアイドルとして歌ったり踊ったりしたことがないので、いろんなアイドルを見て、キュンとさせる表情やキラキラ感をしっかり勉強したいです。
僕も24歳になって、一番の長所のキラキラ感がちょっと落ち着いてきていたので、この舞台では原点のキラキラな西銘 駿をお見せ出来るかと思います!頑張ります!

西銘さんが演じる“桐原アトム”の印象・魅力は?

元気のベクトルがまた違うのですが、僕は何も考えてない元気な感じの役を演じることが多かったんです。でもアトムくんは、ちゃんと皆のことを見ていて、ルイくんの過去に対しても気遣える明るさ+オレ様キャラということで、凄くモテそうな性格してますよね(笑)
なので、今までとは全く違うお芝居のやり方になるかなと思います。今までは「オレが!オレが!」って、前のめりになるような、真っ直ぐな元気さを出していましたが、アトムくんは気配りが出来てアイドルなんですけど、お芝居にも力を入れていて、それが歌やダンスのパフォーマンスにも繋がっていると思うので、僕もそんなアトムくんを演じきれるように頑張っていきたいと思います。

舞台『MARGINAL#4』BIG BANG STAGE、桐原アトム役:西銘 駿さん

西銘さんは、ファンの方から「可愛い」と言われることが多いですよね。そんな西銘さんがオレ様キャラを演じるにあたり、力を入れたいと考えている点をお教えください。

そうなんです、本当に「可愛らしい」という印象が強いんです(笑)
それなのに原作のアトムくんを演じている増田(俊樹)さんの声が凄くセクシーで、僕がセクシーな感じに寄せたくても全然そうした声が出せないんですよね。
増田さんのようなセクシーな声を学びつつ、アイドルらしい動きを見せられるように、公演までに身体を仕上げます! 舞台で僕を見ていただいた時に、大人っぽいな、セクシーな男性だなと感じてもらえたらうれしいです。それだけではなく、オレ様なんだけど可愛さも残っているような、西銘だからできるアトムくんにしていきたいです。

「MARGINAL#4」は“銀河の果てまでKISSを届けるアイドル”ですが、西銘さんは銀河の果てまで何を届けたいですか?

知名度ですかね(笑)
月くらいの大きさで「西銘 駿」っていう名前が浮かんでたら凄いですよね。銀河の果てまで僕の名前を届けたいです。その為に、これからも頑張っていきたいです!

気になる役や共演者の方はいますか?

「LAGRANGE POINT」のシャイとキラが気になります。
アイドルとしてお兄ちゃん的存在ですし、特にキラ役の佐々木佑紀さんは俳優としてもお兄さんなので、色々とお芝居としても学ぶことやお世話になることが多いかと思います。
あとは、岸 洋佑くんはSNSでもよく名前を見かけることが多かったので、ようやく共演することが出来て嬉しいです。今から稽古がとても楽しみです。
キャラクターとしては、ルイくんが気になっています。アトムくんとルイくんは同じユニットで、2人でペアになることが多いので、稽古を通して2人の関係性やお芝居のクオリティーも上げていけたらなと思います。

舞台『MARGINAL#4』BIG BANG STAGE、桐原アトム役:西銘 駿さん

さて、舞台の主題歌「PureLip♥」のレコーディングを終えられたとのことですが、やってみていかがですか?

もう、大苦戦中です!!(笑)
「MARGINAL#4」の曲は結構テンポが速かったり、急に音程が変わったりする瞬間が沢山あって、そこの対応が難しくて苦労してます。
あとは、増田さんのようなセクシーさが上手く表現できなくて、凄く難しいなと感じました。ラップの部分も結構あって、歌ったことが無いのでそこも難しいです。

舞台主題歌「Pure Lip♥」で、気に入っているフレーズやパートはありますか?

全体的に可愛い感じの曲になっています。
僕が出だしを歌うのですが、「めぐりめぐり出会ったんだ」っていうフレーズが凄く好きで、ここは良い感じに録れたと思います!
あとはサビの「ときめくグロスでしょ」のところが一番可愛くて好きです。
舞台でこの曲流れてきたら、この舞台観て良かったな!っていう気持ちになれると思います。

舞台主題歌のほかにも、原作楽曲のカバーもされるそうですね。役として歌う際に工夫した点はありますか?

「MASQUERADE」という楽曲のカバーをするのですが、増田さんがすっごくセクシーに歌ってるんですよ。
僕も練習して、良い感じに歌えた!と思って聴いてみたら全くセクシーじゃなくて(笑)
大丈夫これ?!ってなりながらも、いま自分にある全てを出し切りました!あとは、僕たちは俳優なので、表情やお芝居、そして歌っている時のパフォーマンスをどんどん極めていって、この曲を披露したいと思います。動きで魅せます!
他にも「100万回の愛革命 (REVOLUTION) !」とか、曲の中にセリフが入っていたりするのもお気に入りですね。「オマエ以外、もう愛せない」っていうセリフが、サビ前に入ってくるんですよ。こういう曲の中に入ってくるセリフの部分は、俳優としての見せ場だと思っているので、感情を込めて盛り上げていきたいです。

舞台『MARGINAL#4』BIG BANG STAGE、桐原アトム役:西銘 駿さん

本作で楽しみなことはありますか?

歌やパフォーマンスも大事で楽しみですが、やっぱり僕たちは俳優なので、アイドルとしての姿・高校生としての姿、その二面性をお芝居で上手く表現したいです。
キラキラなアイドルなのに、日常ではふざけ合っている普通の高校生なんだというのを、別人に見えるくらい違った雰囲気を出していけたらと思います。

最後に、本作を楽しみにしている読者の方へメッセージをお願いします。

24歳になり、今まで経験がないことに挑戦させてもらえることを有り難く思います。アイドルも、オレ様キャラも、ライブという形で歌を披露することも初めてなので、自分にとっても挑戦的な舞台になると思うので、西銘の新たな部分を見届けてほしいです。
そして他のユニットには負けてないんだぞ!っていうライバル感がある舞台は、自分たちの色を出して切磋琢磨していくことによって舞台のクオリティーがどんどん上がっていくと思います。その中で僕たちのユニット「MARGINAL#4」が一番格好良かったと思ってもらえるように頑張っていきたいです!

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