【レポート】2.5次元ダンスライブ「ツキステ。」ステージ第10幕『月歌奇譚 太極伝奇』開幕!
2020年1月29日(水)ヒューリックホール東京(有楽町)にて、2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ第10幕『月歌奇譚 太極伝奇』の幕が上がった。
「ツキウタ。」とは、1月~12月までの各月をイメージしたキャラクターたちが、それぞれの月をイメージした楽曲と物語を展開するシリーズCDのこと。
2.5次元に存在する架空の芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」に所属する、関東出身のアイドルユニット「Six Gravity(シックスグラビティー:通称グラビ)」と、関西出身の「Procellarum(プロセラルム:通称プロセラ)」のメンバーをメインでで構成されている。
その舞台版となるのが、この2.5次元ダンスライブ「ツキステ。」だ。
10回目となる本公演では、2016年のAGF描き下ろしコンセプトとして披露された『月歌奇譚 太極伝奇』の公演が行われる。
『月歌奇譚 太極伝奇』の見所のひとつは、ユニットの枠を越えた関係性や、やり取りだ。いつもとは違った彼らの関係に注目していただきたい。また、本公演では【契約前】(=仲良くなる前)の物語が展開してゆくので、どういった経緯で彼らが【契約】をするのか、こちらも是非注目してほしい。
ここでは、本公演のゲネプロの様子を、写真(1幕芝居パート・2幕ダンスライブパート合わせた掲載数55枚)と共にお届けしよう。
尚、本稿では第1幕(芝居パート)のストーリー前半のネタバレがあるので、ネタバレが苦手な方は注意していただきたい。
【↑↑囲み会見のダイジェスト映像はこちら↑↑】
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