ちるらん

【レポート】舞台『ちるらん 新撰組鎮魂歌』

舞台『ちるらん 新撰組鎮魂歌』
散りゆく運命、ROCK!漢!な男たちの生き様!

幕末最強の武士団・新撰組を「不良グループ」に見立て、勢いある筆致で描いた斬新な漫画「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(漫画:橋本エイジ・原作:梅村真也)。テレビアニメ化も大ヒット、これを演出家・岡村俊一の手腕により華麗なアクションステージとして舞台化。これまでつかこうへい作品や劇団EXILEの公演など、熱量の高い舞台を数多く届けてきた岡村俊一が、幕末の漢(おとこ)の図太く硬派な生き様を、豪快なアクションや立ち回りを存分に盛り込む。
主演には、今年1月に初の日本武道館ライブを成功させた人気急上昇中の5人組ダンス&ボーカルグループ『Da-iCE』から、岩岡 徹と花村想太、“顔面偏差値75”“イケメン界の東大生”のキャッチフレーズを持つ注目のグループ『Da-iCE』。世界基準のパフォーマンスにこだわるアーティストとしての活動を生かし、岩岡 徹は腕の立つ美剣士・沖田総司を、花村想太は己の強さを求める新撰組副長・土方歳三を演じる。また近年劇団EXILE松組を立ち上げ幅広い舞台活動に励む、『EXILE』の名パフォーマー・松本利夫が、後の新撰組筆頭局長となる“最強”の漢・芹沢鴨役に挑戦。

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