【レポート】2.5次元ダンスライブ「S.Q.S」Episode6「キソセカイステージ:zwei『アカイホノオ』」◆Ver.RED◆ゲネプロレポートをお届け!
2021年3月25日(木)ヒューリックホール東京(有楽町)にて、S.Q.S Episode6「キソセカイステージ zwei『アカイホノオ』」が開幕!
2.5次元に存在する架空の芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」に所属する「SolidS(ソリッズ)」と「QUELL(クヴェル)」。この2つのユニットをメインとした「SQ(スケア)」シリーズの舞台版が、2.5次元ダンスライブ「S.Q.S(スケアステージ)」(通称:スケステ)です。
1幕では舞台版ならではのストーリー、そして2幕ではダンスライブステージを楽しめる公演となっています。
全3部作からなる2ndシーズンの最後を飾るEpisode6「キソセカイステージ:zwei『アカイホノオ』」は、2020年7月に東京ドームシティ シアターGロッソで開幕予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため残念ながら中止となっていました。
そしてこの度、振替公演として前作から1年ぶりに開幕を迎えました。
本作ではSolidS中心の【Ver.RED】、QUELL中心の【Ver.BLUE】と、公演が2パターン用意されており、本編物語の大きな流れは共通で各ユニットごとのやり取りがそれぞれ追加されています。
3月26日(金)のゲネプロでは【Ver.RED】が行われ、その様子を写真(掲載数45枚)と共にお届け♪
※【Ver.RED】ゲネプロレポートの為、SolidSメインで写真を掲載させていただいております。QUELLメインの写真は【Ver.BLUE】のゲネプロレポートに掲載させていただきます。
ゲネプロ ダイジェストムービー
【Ver.RED】ゲネプロレポート
Episode6の世界観は、AGF2018で披露された『キソセカイ』 。
2.5次元ダンスライブシリーズとしては、2020年12月に「ツキステ。」「イブステ」の合同舞台「2.5次元ダンスライブ TSUKIPRO STAGE キソセカイステージ:eins『ソラヲワタルカゼ』」(通称:プロステ)の生配信公演が行われ、本作ではその後の物語をSolidSとQUELLを中心に描きます。
【あらすじ】
そこは、とある宇宙のどこかの星。
地表を壊れた機械の残骸と植物とで覆われたその星で、人々は逞しく生きていた。
かつて彼らの先祖は高度な文明を持っており、遥か彼方の空からやってきたという伝説は残るものの、それを確かめる術はない。
人々はただ、空への不思議な憧れと郷愁を感じながらも、日々の生活に追われるのだった。
——そんなある日。
未知の遺跡がひとつ、またひとつと、空に現れ始める。
遺跡が迎え入れるのは、それぞれ、たった1人のマスターのみ。
これは、様々な状況下でマスターとなった青年達の、壮大な冒険の物語。
Episode6のお当番は、SolidSから奥井 翼(演:瀬戸啓太さん)、村瀬 大(演:小林 涼さん)。QUELLから堀宮英知(演:中尾拳也さん)、久我壱星(演:山中健太さん)らが担当。
【Ver.RED】では、翼と大がお当番として物語で活躍します。
ゲストキャラクターとして「ツキステ。」より師走 駆(演:澤邊寧央さん)、水無月 涙(演:佐藤友咲さん)。「イブステ」より大原 空(演:堀田竜成さん)、神楽坂宗司(演:吉田知央さん)、八重樫剣介(演:石川 翔さん)が出演。
本作では、隼にとある任務を任された5人が遺跡を訪れ、QUELLとSolidSをサポートします。
また、オリジナルキャラクターとして、タツミ(演:吉田晃太郎さん)とヤクモ(演:佐織 迅さん)が登場。
ヤクモの父であるタツミは「プロステ」で登場したある組織と関わっていた過去があり、2人は物語に大きく関わってきます。
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