AKB48×劇団鹿殺し×コンドルズによる舞台「山犬」が開幕!
異ジャンルの狂宴、
AKB48×劇団鹿殺し×コンドルズによる
舞台「山犬」が開幕!
10月に小説『さよなら鹿ハウス』(ポプラ社刊)で小説家デビューを果たし、乃木坂46主演舞台「墓場、女子高生」や朝井リョウ原作 舞台「何者」の演出、秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の脚本・演出、TVドラマ&舞台「マジムリ学園」(AKB48 小栗有以 主演)の脚本(舞台は脚本・演出)、NHK福岡制作ドラマ「福岡女子がゆく!」の脚本など、話題作を次々と手がける丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)。
彼の怪作、舞台「山犬」が本日よりサンシャイン劇場にて開幕しました!
AKB48×劇団鹿殺し×コンドルズという異ジャンルのコラボレーションで蘇った今作。
コーラス部という新しい世界がうまれたことにより、「歌」というこれまでの山犬にない要素が大きく加わりました。
キャストであり、今作の作曲もつとめるオレノグラフィティの楽曲をAKB48メンバー(岩立、太田、谷口)が歌うシーンは作品のもつ悲しさと美しさを一層際立たせ、新たな見所となっています。
また、今作は「監禁劇」と題し、極限状態に追い込まれた中で見えてくる人間の本質がテーマの1つです。
この重厚なテーマに岩立、太田、谷口の3人は真っ向からぶつかり、舞台上で感情も本音もさらけだしていきます。そして、今作の振付はコンドルズのスズキ拓朗が監修。
創作面でもコンドルズとのコラボレーションがうまれました。物語の中盤以降で繰り広げられるパフォーマンスは、ダイナミックかつドラマチックに展開され、見る者の心を大きく揺さぶります。
さらに、DVD化が決定!オンラインショップで特典付き先行予約の受付がスタートしました。ぜひこの機会にお申し込みください。
【あらすじ】
「私たちが埋めたタイムカプセルを一緒に掘りに行きませんか? ハマダマコト」同窓会の前日に届いた一通の手紙。しかし、誰もその名前に記憶がない。
10年ぶりに再会した元コーラス部の生徒たちと先生は、手紙に導かれてタイムカプセルを掘るため、学校の裏山へと向かう。タイムカプセルの中には、骨とハマダマコトの名札が入っていた。その時、何者かに製われて山小屋に監禁されてしまう。
そして、始まる記憶探しのサバイバルゲーム。
「シヌキデオモイダセ」 誰かが過去を思い出す度、配給される食糧……
果たして彼女たちは解放されるのか、それとも恐怖と空腹に支配されてしまうのか。
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新キャスト、新演出で挑む 丸尾丸一郎の怪作、舞台「山犬」。
AKB48×劇団鹿殺し×コンドルズ。この組み合わせでしか作り得ない2019年1番の「問題作」!東京公演は今週日曜3日まで、大阪公演は3月6日-10日にABCホールにて上演されます。ぜひご来場ください!
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