舞台「煉獄に笑う」

【レポート】舞台「煉獄に笑う」

舞台「煉獄に笑う」

キャストは演技に、アクションに安定感のある鈴木拡樹に実力をつけてきた崎山つばさ、様々な役をこなす芝居巧者の前島亜美等の実力派キャストに今回舞台初挑戦の浅田舞が重要なポジションでの役どころに抜擢、と話題性は高かった。またチケットも好調で追加公演、そして千秋楽のライブビューイングも決定している。
この「煉獄に笑う」は先に舞台化され、2018年に公開の映画「曇天に笑う」のおよそ300年前の物語、戦国時代だ。舞台の始まりは風の音、不穏な空気を漂わせる。そして舞台中央には芦屋弓月(浅田舞)が座っている。芦屋弓月はいわゆる“情報屋”、時は天正5(1577)年、安土桃山時代、9月29日の亥の刻、大きな彗星が現れる……。

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