チア男子

【レポート】Live Performance Stage「チア男子!!」

チア男子

同じ大学に通う坂東晴希(ハル)と橋本一馬(カズ)は幼馴染みで、現在は大学1年生。晴希は姉と一馬と柔道にうちこんでいたが、無敗の姉と比べて晴希は限界を感じていた。怪我をきっかけに柔道をやめたが、同時に一馬もまた柔道をやめてしまっていた。そして一馬はある理由から大学チアリーディング界初の男子だけのチアリーディング部の結成を決意する。さっそくチラシを配り、なんとも個性的なメンバーが集まり、早速、学園祭での初舞台を目指す……というのがだいたいの流れ。

舞台の出だし、歓声が聞こえる、チアリーディング、アメリカンフットボールの応援等で登場する華やかなパフォーマンスをイメージさせる。一馬と晴希の独白、この2人の関係、どんな時も2人一緒、学校も部活も。姉(声のみ)は晴希に「あんたの声にはパワーがある」と言う。悩む晴希、「俺には才能がない」とつぶやく。そんな彼に一馬が言う「チアをやろう!」その突拍子もない考えにあっけにとられる晴希であったが、一馬にはある想いがあった……。

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