【オフィシャルレポート】ロングリード単独ライブ「嚙ませ犬じゃ終わらせない」の様子が到着!
若手俳優たちがお笑い芸人を演じた芸人青春群像劇として人気を博した日本テレビのドラマ&舞台プロジェクト「あいつが上手で下手が僕で」のキャスト・ロングリード(湾野岳:橋本祥平/犬飼佑:田中涼星)単独ライブ「嚙ませ犬じゃ終わらせない」を 9 月 20 日(火)草月ホールにて実施。
朗読劇や大喜利、質問コーナー、ゲーム企画、そして新ネタも 2 本(コント・漫才 1 本ずつ)披露し大いに盛り上がりを見せた本イベントのレポートが到着しました。
イベントレポート【昼公演】
場内が明転すると、ステージの上には寝転んだ湾野が。飼い主(犬飼)と飼い犬設定のコントで幕を開ける。犬を捨てようと企む飼い主の行動を読んで、捨てられまいとする飼い犬・ペル(湾野)は果たして捨てられずに済むのか……。痛快なコントで幕を開けると二人の額からは既に汗が。司会進行をつとめるトンツカタン・森本が登場すると、犬飼が「700 万人が配信を見てくれているらしいですよ」とボケるなど緊張もほぐれた様子で軽妙なやりとりを経てステージは進行していきます。
続いてのコーナーは大喜利。楽屋でもやっていたことがあるという 2 人は自信をみせるも、いきなり高難易度の「うちのお母さん犬と不倫しているかも」なぜそう思った?というお題。湾野も犬飼も回答を重ね場内を笑いの渦に巻き込んだ。続いてのお題は「来週絶対見よう、視聴者全員が思ったサザエさんのサブタイトルは?」というお題で犬飼に笑いの神が舞い降りる。
続いてのコーナーは朗読劇。
ロングリード結成のエピソードをヨーロッパ企画オリジナル脚本で演じた。ハートフルな中に笑いも散りばめられ、大きな拍手でコントとは違った味わいを見せた。
続いては会場から質問をうけつける Q&A のコーナー。
会場から 5 つの質問に答え、急遽ショートコントを披露するなど大いに会場を沸かせた。
続いてのコーナーはとことんトーク!相談してコンビの回答を導き出すもの。
「結局のところ一番おいしいお菓子は?」、「女性のどういうところに惚れるか?」、「結局のところご飯に一番合うものは?」というお題に対し、コンビで協議しながら回答した。
続いてのコーナーは「幼馴染ならできて当然、意思疎通ゲーム!」
まずは動きをみて何かを答えるジェスチャーゲームでは「忍者犬」「関節痛のロボット」「改札に引っかかるビートたけし」など高難易度の問題をクリアするがあるお題がネックとなり 3 分で 10 個と基準をクリアすることができなかった。
続いて、「二人羽織で完食しましょう!」という二人の絆が問われるゲーム。
粉を水で溶かしてつくるお菓子に悪戦苦闘。湾野の指示と犬飼の作業がかみ合わず、大幅にタイムロスする場面も。基準時間の 5 分 30 秒を大幅に超える 8 分 20 秒で終了。粉が大量にこぼれてしまったことがネックとなり、出来上がったものは、お菓子とは程遠い仕上がりとなってしまった。
場内投票の結果、意思疎通ができていなかったとみなされ、なぜかトンツカタンの森本も一緒に激苦センブリ茶を飲む罰ゲームで壇上では 3 人の渋い表情が…。新ネタ披露に不安が残る中アマゲンの現多英一(陳内将)からメッセージが届き、森本は苦味をこらえながら代読。
続けて、新作コントと漫才を披露し万雷の拍手と笑いの中、イベントは幕を閉じました。
続いて行われた夜公演も引き続き大盛り上がり。
夜公演の最後には、らふちゅーぶの単独ライブ詳細も発表となり、単独ライブのバトンがつながれました。
本公演の配信は Hulu ストア、PIA LIVE STREAM にて配信中。【9 月 27 日(火)23:59 まで】
詳しくはこちらをご確認くださいませ。 https://kamishimo-event.com/
公演概要
「あいつが上手で下手が僕で」スピンオフイベント
『ロングリード単独ライブ~噛ませ犬じゃ終わらせない~』
●開催日程:2022年9月20日(火) 草月ホール
昼公演)14:15開場 / 15:00開演
夜公演)18:15開場 / 19:00開演
総合演出:橋本和明(日本テレビ)
演出:我人祥太
出演:湾野岳(act.橋本祥平)、犬飼佑(act.田中涼星)、森本晋太郎(トンツカタン)
制作:スラッシュ-パイル.
製作:カミシモ製作委員会(日本テレビ、ポリゴンマジック、読売テレビ)
◆ロングリード単独ライブ~噛ませ犬じゃ終わらせない~公式HP:https://kamishimo-event.com/
©カミシモ製作委員会
公演概要
【公演日程】
東京公演/2022 年 11 月 18 日(金)~11 月 24 日(木)日本青年館ホール
大阪公演/2022 年 12 月 2 日(金)~12 月 4 日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール
【出演者】
<エクソダス>
時浦可偉(トキウラカイ):荒牧慶彦
島世紀(シマセイキ):和田雅成
<ラストワルツ>
岬一碧(ミサキイッセイ):和田琢磨
高砂真夜(タカサゴマヨ):染谷俊之
<ノノクラゲ>
東雲嵩紀(シノノメカサノリ):溝口琢矢
狭間くらげ(ハザマクラゲ):大平峻也
<ねあんでる>
千波未明:(センバミハル):木津つばさ
黒旗晩(クロハタバン):中尾暢樹
ほか
【スタッフ】
総合演出:橋本和明(日本テレビ)
脚本:大歳倫弘(ヨーロッパ企画)
演出:川尻恵太(SUGARBOY)
主催:カミシモ製作委員会
◇公式HP https://kamishimo-stage.com/
◇公式Twitter https://twitter.com/_kamishimo
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。