PERSONA5 the Stage

【オフィシャルレポート】「PERSONA5 the Stage」開幕レポート~キャストコメント到着!

大阪・大阪メルパルクホールでの上演が大好評のうちに終了し、いよいよ「PERSONA5 the Stage」が東京・天王洲 銀河劇場にて開幕!

本作は12月29日(日)17:00上演の千秋楽公演は日本全国及び香港・台湾の映画館にてライブビューイング上映が決定しております。大注目の「PERSONA5 the Stage」、ぜひご期待ください!

PERSONA5 the Stage

左より 髙木俊、御寺ゆき、猪野広樹、塩田康平、佐々木喜英 (敬称略)

【公演にあたって 出演者コメント】

主人公:猪野(いの)広樹(ひろき)
大阪公演を経て、東京公演にいい雰囲気で持ってこられたと思います。エンターテイメントではありますが、演出の西森さんが、地に足がついたお芝居も楽しんでもらいたいということで、それをしっかりと意識してやっていきたいと思います。
大人に対して反逆の意思を持ったキャラクターたちが、どういう思いを抱えていて、それがどう爆発していくのかを大切に演じておりますので観ていただけたらと思います。
稽古・本番ともに、誰一人妥協することなくここまでやってきて、いい座組みになったので、このチームワークでやっていきたいと思います。最後まで応援のほど、よろしくお願いします!

坂本(さかもと)竜司(りゅうじ):塩田(しおた)康(こう)平(へい)
主人公が「覚醒」するシーンで、竜司が影響を与えているように、僕が他のメンバーに影響を与え続けて、そしてそれがお客様にも伝わっていい広がりになるように頑張ります。
原作ゲームでは”コープランクが上がる”というのですが、役同士の関係が深まるシーンに注目していただけると「あ!今この2人のコープが上がった!」というのが見えてくるので、そこも見所です。
本編中で「怪盗お願いチャンネル」という怪盗を応援するサイトが出てくるんですが、お客様がそこに書き込みをして応援したくなるような舞台にしたいと思います。

高巻(たかまき)杏(あん):御寺(おでら)ゆき
最後まで集中力を切らさず、毎公演にすべてのエネルギーをかけていくというところと、高巻杏ちゃんを御寺ゆきが演じて良かったなって思ってもらえるように頑張っていきたいと思います。
戦闘中、武器で鞭を振るシーンがあって、他のキャラクターとは異なる戦闘なので、そこが見所です。あとは鴨志田先生や、志帆とのシーンも大事に作り上げてきましたのでぜひ観てほしいです。
千秋楽まで突っ走って行きますので、ぜひ皆さん楽しみにしていてください。よろしくお願いいたします。

明智吾郎(あけちごろう):佐々木(ささき)喜英(よしひで)
今作では、明智吾郎はまだベールに包まれているので、僕は影から怪盗団の活躍を見守っていますが、その中でも何か次に繋がるような爪あとを残していきたいと思っています。
原作ゲームの作曲も担当している喜多條(敦志)さん(アトラス)が、舞台のために6曲作ってくださいました。その中の2曲を歌わせてもらっていますが、久しぶりに舞台で歌えることをとても楽しみに思っています。魂のこもった歌をぜひ聴いてほしいです。
原作のストーリーもまだまだ先がありますので、この舞台が大きくなって続いてほしいなと思います。そのためには皆さんの応援が必要なので、末永くこの舞台を応援してもらえたら嬉しいです。

鴨志田(かもしだ)卓(すぐる):髙(たか)木(ぎ)俊(しゅん)
「PERSONA5 the Stage」の第一弾ということで、「覚醒」シーンなど、稽古の段階から難しいことが多かったのですが、ここまで積み重ねてきたものを次につなげられるように頑張ってきました。大阪公演も終わって噂に聞いているかもしれないんですけれども…脱ぎます(笑)。本番までに体脂肪を8%まで落として肉体も役作りとして頑張ってきました。熱演をぜひ観ていただきたいです。悪役ですが、皆さんで一緒に鴨志田パレスを盛り上げていきましょう!

PERSONA5 the Stage

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PERSONA5 the Stage

©ATLUS ©SEGA ©SEGA/PERSONA5 the Stage Project

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