ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2

「ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2」第2弾上演決定!!

ナナマル サンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2

【コメント】

<原作・杉基イクラ先生からのコメント>
ナナサンステージ第2弾公演決定おめでとうございます。
「演劇×ガチクイズ×応援上演」という新感覚の試みが見事にハマった本当に楽しい舞台でした。
日替わりクイズは何度見ても楽しめ、リピーター率も高かったと伺っています。第2弾も前回の公演を見てくださった方々、そして初見の方々にも存分に楽しんで頂ける舞台になるのでは ないかと私も期待しています。
新元号初の大型連休はぜひナナサンステージへ!

<脚本/演出・大歳倫弘さん(ヨーロッパ企画)からの新作への意気込みコメント>
前作は、原作の面白さを下敷きに、競技クイズの魅力を取り込んだお芝居を目指して作りました。
今作は趣向を変えて、クイズの面白さと演劇の面白さを真正面からぶつけ合い、その瞬間に生まれる火花を見てもらいたいと思います。それは演劇でもない競技クイズでもない、全く新しいエンターテイメントが誕生する瞬間かもしれません。挑戦作です。前作を見た方はより深く、今作から見る方は前作を見たくなる、そんな熱いステージにします。ぜひご期待ください!

【うれしい応援コメントを頂きました!】

<上田誠さん(ヨーロッパ企画)>
早くも2をやるなんて!前回のガチクイズの、鈴木絢音さんの早押しぐらい早いな。
あれを超える熱狂がきっと!

<東大生クイズ王・伊沢拓司さん>
ROUND2公演決定、おめでとうございます!
我々クイズプレイヤーの戦いをリアルに、快活に表現した舞台です。
みなさんもぜひ識くんの脳を覗いてみてください!

<高山一実さん(乃木坂46)>
ナナサン2、おめでとうございます!そして嬉しいです!
スポーツ観戦ならぬクイズ観戦の魅力をぜひ皆さんにも共感してほしいなぁ。 楽しいんだよ!感動するんだよ!私は毎日観に行きたいです(笑)
そして今回は乃木坂の後輩たちの活躍も楽しみにしています!わくわくが止まりません!

<主演・西井幸人さんからのコメント>
前作から引き続き越山識を演じさせて頂きます西井幸人です。今回も演出の大歳さんはじめ前作でご一緒出来た方も多いのでより一層のチームワークで手に汗握る参加型のステージにしていきたいです!そして続編という事でどんな演出になるのかすごく楽しみです。またクイズ勉強の毎日が始まるのかと思うとワクワクします。今年のガチクイズは優勝します!皆さんが熱くなれるステージにするのでお楽しみにしててください!

<ヒロイン・鈴木絢音さん(乃木坂46)からのコメント>
今回も深見真理ちゃん役を務めさせていただけることをとても嬉しく思っております。初演の女性キャストは上月由貴役の加藤里保菜さんと私の2人でしたが、今回は乃木坂46から3人のメンバー が加わることになりました。
普段一緒に活動しているメンバーと劇中でどのように関わることができるのか、とても楽しみです。
未熟者ではありますが、皆様に楽しんでいただけるよう頑張りますので、お越しいただけたら嬉しいです。

【乃木坂46より新キャスト3名の出演への意気込みコメント】

吉田綾乃クリスティーさん(乃木坂46)
出演が決まったと聞いた時は本当に嬉しくて、まだ稽古が始まってないのにワクワクしています。前作を見てクイズの奥深さを知って、それと同時にこの面白くて素敵なステージに自分が出てもいいのかと不安もありました。でもせっかく頂いたチャンス、前作よりも面白いと言っていただけるように精一杯頑張ります!劇場でお待ちしています!

向井葉月さん(乃木坂46)
心に少し鈍い音が響きました。乃木坂46の3期生で何度か舞台を経験させていただきましたが、その度に難しさや葛藤を抱え壁にぶつかったことを 覚えています。しかし同時にその壁を乗り越えた時の喜びは舞台でしか味わえず、舞台というものにますます興味がわいていきました。そんな時にこのお話をいただき、不安もありますが、自分自身も舞台をしっかり学び、この舞台に少しでも貢献できるように精一杯向き合って頑張ります!

阪口珠美さん(乃木坂46)
前作をみさせていただき、舞台なのにまるで自分もクイズ大会の場にいるような楽しい舞台だなと思っていました。そ んな賑やかで楽しく素敵なチームに今回参加させていただく事がとっても嬉しいです。クイズは苦手ですが、現役高校生なので等身大の女子高生を自然に演じられたらいいなと思っています。
来てくださる皆さんもたくさん頭を使ってたくさん笑って帰っていただけたらなと思います。劇場でお待ちしています!

「ナナマル サンバツ」あらすじ
文蔵高校の新入生、越山識は、読書好きで引っ込み思案な「本の虫」。彼はひょんなことから、クイズ研究会によ る<新入生早押しクイズ大会>に参加させられてしまう。 クラスメイトの競技クイズ経験者・深見真理の圧倒的な早押しに戸惑うばかりの識だったが、読書から得た知識と 推理によって、見事、難問に正解する。はじめて体験した「正解する感動」が冷めやらぬなか、持ち前の知識を見 込まれ、真理から他校との合同クイズ大会「例会」に誘われる識。 そこで《競技クイズ》の熱く厳しい世界を目の当たりにした識は、次第にクイズの魅力に惹かれていく。 そして夏休み、全日本U-18クイズ選手権SQUARE関東予選を前に文蔵高校クイズ研究会の面々は、会長・笹島学 人の故郷である京都で合宿を張ることになる。そこで識はクイズのさらなる奥深さを体験する。 笹島の熱血指導で成長した識たちは、例会でしのぎを削ったライバル校との決戦の場、SQUARE関東予選に挑む のだった…。

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