【レポート】『体内活劇「はたらく細胞」』開幕!観客と共につくる舞台!!
細胞の擬人化漫画が原作の作品。細胞ということで学校で聞いたことがあるような名前が多い。そんな細胞たちが体の中でどんな働きをしているのか、分かりやすい話になっている。
前説はキラーT細胞が担当した。実際にステージで注意を行ってくれるので、その姿を見たい人は早めに席についた方がいいだろう。
本舞台は本当に予想できない展開が次々と出てくる。実際にお客さんに参加してもらうこともあるため、楽しみにしていて欲しい。
細胞たちの個性、魅力が最大限に引き出されており、笑いも多い。特にウイルスたちが見どころだ。
また、キャストも絶賛していた血小板ちゃんたちにも注目し癒されて欲しい。
和田の言っていたようにまさしく「楽しく学べる」ものとなっている。自分の体でも起こっているかもしれない物語を楽しんで欲しい。
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