【オフィシャルレポート】財木琢磨2018年カレンダー発売記念イベント

撮影オフショットも公開で大盛り上がり！
財木琢磨2018年カレンダー発売記念イベント

BS-TBSドラマ『水戸黄門』で助さん役に抜擢されるなど、注目度ナンバーワンの若手俳優・財木琢磨(25)が、2018年版カレンダー発売を記念して発売日前日の12月10日に港区・虎ノ門の発明会館にて、「財木琢磨2018カレンダー発売記念イベント」を行った。
財木は2012年に第25回ジュノンボーイコンテストにてフォトジェニック賞受賞をきっかけに数々の映画・ドラマに出演、2014年にはミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンにて、青学のテニス部部長・手塚国光役(8代目)を、2017年にはミュージカル『刀剣乱舞』～三百年の子守唄～にて、大倶利加羅役を演じ、2017年10月4日からスタートしたBS-TBSドラマ『水戸黄門』では助さん（佐々木助三郎）役に抜擢され、現在注目度ナンバーワンの若手俳優。今回のイベントは、12月11日に発売となる自身の2018年度カレンダーの発売を記念したイベントで、12月3日に行われた大阪公演に続いて行われたもの。
イベントのチケットは完売。開演前にはカレンダー用写真の撮影風景やオフショットなどを収めたメイキング映像を放映した。撮影が行われたタイでの無邪気な財木の姿に、イベント前から会場は大盛り上がり。イベントがはじまると、会場に集まった大勢のファンを前に財木は「みなさんこんにちは。今日は来てくれてありがとうございます。」と挨拶。すぐにメイキング映像に収められていた撮影中のアクシデントが話題に。撮影初日に辛いものを食べすぎたために食あたりになって現地の病院で点滴を受けることになってしまったという財木は「まさか海外の病院に行くことになるとは思っていなかった。」と笑いながらコメント。握手会がスタートすると、イベントの司会を務めるお笑い芸人、ザ・パンチが順番を待つファンをトークで楽しませるなか、財木がカレンダー購入者一人ひとりと会話をしながら丁寧に握手。
トークイベントで、今回発売するカレンダーの中のお気に入りの写真はどれかと聞かれた財木は「僕は10月15日が誕生日で、10月は誕生日を意識した写真になっているのでお気に入りです」とケーキを持って撮影した写真をセレクト。その後、集まったファンからの質問コーナーも実施。客席で手が挙がると、財木みずからマイクを持ってファンのもとへ。「最近した贅沢は何ですか？」との質問に財木は、「今、ダイエット中で炭水化物を抜いているんですが、昨日はどうにもお腹が空いてしまって牛丼屋に行きました(笑)」と回答。「肌がきれいですが、普段しているケアはありますか？」という質問に対して「特になにもしていない。親譲りです。遺伝です。」と答え、ファンを笑わせた。
イベントを終えた財木は、「１年前にカレンダー発売イベントをしたときは埋められなかった会場を今回は満席にすることが出来てうれしい。もっと頑張って、ファンの気持ちに応えたいと感じたイベントでした」とコメント。カレンダーをどこに飾ってほしいかについては「僕が一番カレンダーをよく見る場所はトイレだから、トイレとかに飾ってたくさん見てほしい」と語った。
握手会、トークをはじめ、ファンからの質問コーナー、財木がタイで購入したお土産や直筆のクリスマスカードをプレゼントする抽選会など、盛りだくさんの内容で行われた今回のイベント。カレンダーを購入したファンも大満足の様子で、大盛り上がりでイベントは終了した。今回東京では、全3回に分けてトークイベントを開催。カレンダー購入者約900名がイベントに参加した。
来年1月25日から舞台『クジラの子らは砂上に歌う』の再演にオウニ役で出演することが決定している。財木は「今年はいろんな仕事をさせて頂いて、『水戸黄門』に出演させていただいたり、日本武道館やさいたまスーパーアリーナなど大きな舞台にもたくさん立つことができて大切な１年になりました。来年も自分のペースで１つずつ積み重ねを大切に頑張りたいです」と抱負を語った。