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舞台「No.9 −不滅の旋律ー」

稲垣吾郎主演 舞台「No.9 −不滅の旋律ー」立見席、注釈付S席の販売決定!

稲垣吾郎主演
舞台「No.9 −不滅の旋律ー」
立見席、注釈付S席の販売決定!

稲垣吾郎が音楽家ベートーヴェンに挑む舞台、木下グループpresents「No.9 ー 不滅の旋律」が11月11日の開幕に向けて、東京公演の立見券、注釈付S席(1部見づらいシーンあり)の販売を決定。また開幕に向けて、演出の白井晃、脚本の中島かずきがインタビューに答えた。

偉大なる音楽家ベートーヴェンの苦悩の人生を新しい視点と意欲的な演出、音楽表現で描き、2015年の初演より3年の時を経て再演を果たす舞台「No.9 -不滅の旋律-」。7月に発売を開始したチケットはすでに完売につき、東京公演の立見券および注釈付S席(一部見づらいシーンあり)の販売を決定した。
今回も主演はもちろん稲垣吾郎。初演時には、幼少期の父親からの暴力、母の死、貧困と孤独、報われぬ想い、そして音楽家にとって致命的ともいえる聴覚障害……多くの困難に見舞われ、偏屈な激情家と化した天才が持つ人間味溢れる様々な面を、文字通り全身全霊で熱演し、観客を魅了。”ハマリ役””ベートーヴェンが降りてきたかのよう”と絶賛を浴びた。再演といえども出演者の半数は新しい顔ぶれとなる今作。ベートーヴェンを支える女性マリアを剛力彩芽が演じる。稽古も10月初旬よりスタート。演出の白井晃はインタビューで「稽古をやっていてすごいなと思うのは、稲垣さんは稽古場に集まってたさまざまな世界を持つ人たちの芝居をすべて柔軟に受け入れている。今回は特にそう感じます。」と話し、脚本の中島かずきは「剛力さんが演じるマリアが変わることで、化学反応が当然起きると思う。そこがどんな反応になるのか、楽しみなところですね。」とコメント。また初演時の苦労話(?)や再演だからこその魅力などを話した。

白井晃、中島かずきのインタビューはこちら
https://spice.eplus.jp/articles/213998

再演の決定後、ウィーンを訪れベートーヴェンの足跡を辿った稲垣吾郎もさらに深みのある演技が期待される。天才作曲家の波乱の人生と彼が生み出した珠玉の調べが響き合う交歓のシンフォニー。伝説の第2章がまもなく開幕する。

チケット発売詳細は、公式サイトに掲載。
http://www.No9-stage.com

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