それからゼネラル・プロデューサーのシブサワ・コウが挨拶、「1983年に最初に作った時は34年間作り続けるとは予想だにしなかった」と振り返る。「新要素、特にAIの強化、人間性を表現しました。あたかも戦国時代にタイムスリップしかのような感覚になります。またオープニング映像の一部が進行度によって変化します。ドラマ性を中に入れています、武将の普段の生活とか……」とコメント、そして「毎回、観るたびに、ゲームの進行でスケールが変わる」とのこと。
一通り、新作ゲームの説明が終わったところで、ここで重大発表が!ゲスト2名、田中れいなさんと彦摩呂さんが登場、ここで……なんと、この『信長の野望』が舞台化!!!公演は2018年5月!内容は桶狭間の戦いから織田滅亡まで、しかも2つのステージがあるという。ここで彦摩呂さん「ゲームとエンターテイメントの宝石箱や?!!!」、得意のフレーズが出た。配役は……田中れいなさん「お市の方を演じさせて頂きます」、彦摩呂さん「今井宗久です!」。もちろん、台本もまだ、稽古もまだ、であるが、彦摩呂さんは「お茶を味わっています」と、流石、グルメリポーター。
織田側と浅井側の双方の視点から描かれるとのことであるが、これは楽しみ!
小山プロデューサーから「『川中島の戦い』も武田側から見た“川中島”と上杉側から見た“川中島”、舞台にも反映させるので」とコメント。歴史ファンには、ここは興味を大いに惹くポイントであろう。ちなみに彦摩呂さん曰くマネージャーさんが歴史大好きで「お城オタク」だそう。
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