【レポート】舞台「黒薔薇アリス」
舞台「黒薔薇アリス」
「黒薔薇アリス」は、水城せとなによる日本の漫画作品。その時空を超えた運命と愛の切ない物語が舞台で甦る。
開演前、アンサンブルの面々が客席でパフォーマンス。早めに席に着いていた方が楽しめる。それから時間になり、嵐の音、雷鳴や激しい雨の音、アンサンブルの面々が舞台に上がる。アンサンブルの衣裳だが、黒とシルバーを基調にしたもので妖しさと艶かしさを醸し出す。そして、この物語の発端、菊川梓と生島光哉の事故シーン。2人は相思相愛であったが、年齢差や立場から梓はためらっていたが、光哉はそんなものは関係ないと言わんばかりの愛を示す。そんな折での事故であった。死んでも死にきれない、しかも光哉は意識不明だ。梓は自分の身を投げ打って光哉を助けるためにディミトリの提案を受け入れるのであった。
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