【コラム】連載第180回 高浩美のアニメ・マンガ×ステージ評
【コラム】連載第180回 高浩美のアニメ・マンガ×ステージ評
2016年は、アニメ、コミック、ゲーム原作の舞台作品本数が前年に引き続いてさらに増えた年でもあった。ひと月に10本、というのはもはや珍しいことではない。また、アニメ放映直後の舞台化もあり、そういった早期の舞台化はファンにとっては嬉しい限り。一方では、文芸作品にしても遜色ないコミックの舞台化、あるいは派手さはないが、演劇的に挑戦している姿勢を感じるものもあった。また、誰もが知っている大きなタイトルのものもあり、バラエティーに富んだ作品群、充実した年だったと思う。
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