『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

【オフィシャルレポート】『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』開幕!キャストコメント&舞台写真が到着!

2024年1月19日(金)東京・シアター1010にて『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』が開幕。

原作の『HIGH CARD』は、トムス・エンタテインメント、人気漫画『賭ケグルイ』の原作者である河本ほむら、作家の武野光が共同で原作を務めるメディアミックスプロジェクト。演出は、俳優として数多くの作品に出演するほか、脚本・演出家として舞台作品を手掛けるなど、幅広く活躍する山本一慶。脚本は、ダイナミックな物語創りと繊細な心理描写を得意とする西森英行。そして、音楽にただすけを迎えます。主演であるフィン・オールドマン役は赤澤遼太郎、そのバディであるクリス・レッドグレイヴ役は丘山晴己が務めるほか、出演者には実力派俳優が名を連ね、スタイリッシュな『HIGH CARD』の世界をお届け。

この度、オフィシャル会見でのキャストコメントとゲネプロ舞台写真が到着しました。

オフィシャル会見コメント

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

左より:松田岳、石橋弘毅、 赤澤遼太郎、丘山晴己、七木奏音

フィン・オールドマン 役:赤澤遼太郎
お話をいただいた時から楽しみにしていた作品なので、初日を迎えることができて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。この作品には、キャラクターの可愛らしいところやカッコイイところがたくさん詰まっていますし、歌やダンスなど「キャラクターが三次元にいる」感をより味わえる舞台ならではの演出もあります。目まぐるしくも観やすくて、本当に面白い、スリリングな作品になっているかと思いますので、そこも楽しみにしていただきたいです。
また、僕と晴ちゃんは本番前に原作の声優さん(フィン・オールドマン役 佐藤元さん、クリス・レッドグレイヴ役 増田俊樹さん)とお話する機会を設けていただいて、その際にフィン役の佐藤元ちゃんから、アニメ収録時にお守りとして持っていた〝スペードの2のカード〟をいただきました。フィンのバトンを繋いで、アニメと舞台で一緒に「HIGH CARD」を盛り上げたいという気持ちがすごく温かくて。僕自身とても安心して稽古をすることができましたし、舞台を観てくださる原作ファンの方にも、役者のファンの方にも楽しんでいただき、より「HIGH CARD」の輪が広がる舞台にできればと思っています。ワクワクドキドキしていますが、お客様をたくさん笑顔にして、カンパニーが一丸となって千秋楽まで精一杯駆け抜けていきたいと思いますので、どうぞご声援のほどよろしくお願いいたします。

クリス・レッドグレイヴ 役:丘山晴己
必ずみなさまに病みつきになっていただける舞台です。原作が素敵なのはもちろんですが、キャストも真剣に役と向き合ってきて、そんなカンパニーを演出の一慶さんや座長の赤澤くんが引っ張ってくださり、すごくワクワクするスリリングな作品になったと思います。もちろん原作に忠実に舞台化していますが、舞台で観るキャラクターはアニメで見たときと違った魅力があるなとも感じてもらえると思いますので、ぜひ見比べてみてもらいたいです。『HIGH CARD the STAGE』にしかみせられない世界観をお届けできるんじゃないかなと思います。
ここからどんどん右肩上がっちゃって、千秋楽の後は絶対にハイカステージロスになるので、ぜひ何度でも観にきてください。お客様とともにめちゃくちゃ楽しんで素敵な時間を過ごせたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

レオ・コンスタンティン・ピノクル 役:石橋弘毅
少し緊張する気持ちもあるのですが、まずは誰ひとり欠けることなく初日を迎えられたことが嬉しいです。何より僕たちが思い切り楽しんで、観てくれたお客様にまた来たい、何回も観たいと感じていただけるような時間にしたいと思います。見どころもいろいろあると思うんですが、衣裳や小道具もスタッフさんがこだわって再現してくださっていますし、演出や映像ももうすごくて。全てがマッチしたスタイリッシュな作品になっていると思うので、ぜひそういう部分も何回もみていただけたらと思います。
みなさんに面白いと思っていただけるような作品を僕たちも届けていくので、みなさんにも口コミでどんどん広めていただいて、アニメ2Seasonに続いて舞台もやろうかという話が出てくるように、そういった志で僕たちも頑張っていければと思います。応援よろしくお願いします!

ウェンディ・サトー 役:七木奏音
私も始まる前から本当に楽しみにしていた作品なので、やっと今日お客様に届けられるんだという気持ちと、ドキドキしている気持ちの両方があります。素敵なキャストさん・スタッフさんが揃っているので、カンパニーのみんなが集まるとこんなに明るくて楽しい空間になるんだということをすごく実感していて。私たちのそういうエネルギーもみなさまにお渡しできることが本当に幸せです。
舞台ではメインストーリー以外の出来事も端っこで巻き起こったりしていて、アニメとはまた違うそんな楽しみ方もしていただけたら嬉しいです。私も心から楽しんで、お客様と一緒に『HIGH CARD the STAGE』の時間を育てていければと思いますので、どうぞ最後までよろしくお願いいたします。

ヴィジャイ・クマール・シン 役:松田岳
本当に今日という日を待ち望んでおりました。カンパニー全体が、いい作品を創り上げてお客様に届けようというとても強い気持ちを持っているので、観にきてくださったらその熱量が伝わると思います。最後にはこのカンパニーがすごく好きになっていただけるんじゃないかなと思っておりますので、お客様の反応がとても楽しみです。
アンサンブルのみなさんにたくさんの役を演じていただいてるんですけれども、この役の人が次はこの役にチェンジしてる、というそんな楽しみ方もできるんじゃないかなと思ったりしております。お客様がこの作品を観てすごくハッピーな気持ちで帰路につけるように、魂を込めて届けますので、何卒よろしくお願いいたします。

演出 山本一慶
『HIGH CARD the STAGE』の初日を迎えること、心より嬉しく思います。「HIGH CARD」は、お芝居を作るという楽しさを、改めて感じさせてくれる作品でした。クールなビジュアルの裏には愛らしく、不器用に、しかし全力で生きる彼らがいます。そんな、人間味溢れるキャラクター達を舞台でもみなさんに味わっていただけたらと思います。今回、素敵なキャストにも恵まれ、キャストの魅力もキャラクター達にたくさん詰め込まれています。舞台で原作の世界を再構築する意味。舞台の可能性を感じました。『HIGH CARD the STAGE』いよいよ開幕です!この作品が、皆様の心に素敵な思い出と感動を残すことを心より願っています。

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』

Blu-ray 6月12日(水)発売決定!

【タイトル】HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND

【発売日】2024年6月12日(水)

【価格】
SP版【初回限定生産】 Blu-ray (3枚組+CD1枚):17,380円(税別価格15,800円)
通常版 Blu-ray (2枚組) :10,780円(税別価格 9,800円)

【収録内容】
SP版
DISC1 本編(1/28公演映像)
DISC2 バックステージ映像(稽古場~千秋楽)、千秋楽カーテンコール
DISC3 SP版特典映像
・カードゲーム対決
・エンディング曲 キャラクター別フィーチャリング映像
・バックステージ映像(ビジュアル撮影)
DISC4 特典CD
予定

通常版
DISC1 本編(1/28公演映像)
DISC2 バックステージ映像(稽古場~千秋楽)、千秋楽カーテンコール
※SP版DISC1、DISC2と同内容
予定

公演概要

HIGH CARD the STAGE – CRACK A HANDHIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND

2024 年 1 月 19 日(金) ~1月29 日(月)
東京・シアター1010

原作:TMS・河本ほむら・武野光「HIGH CARD」

演出:山本一慶
脚本:西森英行
音楽:ただすけ

美術:乘峯雅寛 舞台監督:今野健一 アクション監督:加藤学
振付:MAMORU 照明:大波多秀起 音響:宮城貴弘
映像:O-beron inc. 衣裳:摩耶 ヘアメイク:車谷結 特殊小道具:桜田卓

演出助手・歌唱指導:山口美絵

制作進行:麻田幹太 制作:尾崎裕子

宣伝美術・グッズ カメラマン:藤城貴則 カタセタエ
宣伝美術・グッズ デザイン:TRMN

出演
フィン・オールドマン 赤澤遼太郎

クリス・レッドグレイヴ 丘山晴己
レオ・コンスタンティン・ピノクル 石橋弘毅
ウェンディ・サトー 七木奏音
ヴィジャイ・クマール・シン 松田岳

ノーマン・キングスタット 久保田秀敏
ボビー・ボール 里中将道
ミシェル・レッドグレイヴ 行天優莉奈
チェルシー・ハモンド 明音亜弥

バーナード・シモンズ 萩野崇

志村倫生 永咲友梨 岡本和樹 若林佑太 神谷亮太 竹内一喜

主催:HIGH CARD the STAGE Project

《チケット価格》
全席指定 ¥10,500(税込)
見切れ席 ¥9,500(税込/全席指定)

一般発売中(先着):https://l-tike.com/highcard_stage/
海外向けチケッット:https://www.j25musical.jp/en/stage/741

《チケットに関するお問い合わせ》
ローソンチケット:https://faq.l-tike.com/

《公演に関するお問い合わせ》
マーベラス ユーザーサポート:https://www.marv.jp/support/st/

【ストーリー】
孤児院で育ったフィン・オールドマン(赤澤遼太郎)は、孤児院を立ち退きの危機から救うため一攫千金を狙ってカジノに乗り込み異能力を使う《プレイヤー》たちのトラブルに巻き込まれる。そこで出会ったのは、クリス・レッドグレイヴ(丘山晴己)。フィンはクリスに持っている“カード”を渡すよう迫られ、拘束され、気づいたときには――老舗自動車メーカー・ピノクルのオールドメイド支店に!
そこにはレオ・コンスタンティン・ピノクル(石橋弘毅)、ウェンディ・サトー(七木奏音)、ヴィジャイ・クマール・シン(松田岳)という個性豊かなプレイヤーたちが揃っていた。
持ち主に能力を与える52枚の《エクスプレイングカード》のこと、フォーランド国王の命により国中に四散したカードの回収を担う集団《ハイカード》のことを聞かされたフィン。
フィンは見習いとして《ハイカード》のメンバーに加わり、
教育係のクリスとバディを組み、カード回収の任務にあたることに――
「必要なのはマナーと気品、そして命を張れる覚悟です。」
大義のため、欲望のため、復讐のため、カードを手中に収めんと奔走する人々。
カードが揃った時、訪れる運命は繁栄か破滅か、それとも――

《舞台HP・SNS》
公式HP https://www.marv.jp/special/highcard/
公式X(旧Twitter) @highcard_stage https://x.com/highcard_stage

《原作HP・SNS》
公式HP https://www.highcard.jp/
公式X(旧Twitter) @highcard_pj https://x.com/highcard_pj
アニメ公式HP https://highcard-anime.jp/

推奨略称 ハイカステージ
推奨タグ #ハイカステージ #highcard #ハイカード

© TMS/HIGH CARD Project © HIGH CARD the STAGE Project

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