伯爵令嬢は手駒を演じる

【レポート】舞台版『侯爵令嬢は手駒を演じる』

侯爵令嬢は手駒を演じる

【あらすじ】
かつて愛国者の国と呼ばれていたローランズ王国は現在、正妃の息子である第二王子を擁立する国王派と、側妃の息子である第一王子を擁立する教会派に分裂し、政治が混乱していた。その混乱故、特殊な血筋を持ち、完璧な淑女と呼ばれている、ルイス侯爵令嬢ジュリアンナが誰と婚約するのかが社交界では注目の的だった。ジュリアンナの婚約発表が行われるまで半年を切ったある日、第二王子からジュリアンナへと召喚状が送られる。そして理想の王子と呼ばれているはずの第二王子からジュリアンナに告げられる鬼畜な手駒宣言。ジュリアンナは、自分の願いを叶えるため、第二王子との約束を不本意ながら果たすためにおぞましき悪魔崇拝が行われている王都教会へと潜入し、教会派と国王派の陰謀に巻き込まれていく。
――すべてを騙し、命がけの舞台で演じきって見せると、わたしの誇りに賭けて誓いましょう。

侯爵令嬢は手駒を演じる

【出演】
エドワード・ローランズ :橘 龍丸
ジュリアンナ・ルイス  :野口真緒
キール・メイブリック  :杉江優篤
サイラス・イングロット :花井祥平 (TESSIN)
ヴィンセント・ルイス  :辻 凌志朗
マリー          :小玉百夏
サム           :船木政秀
アン           :丸山未沙希(TESSIN)
ヤコブ          :森下 和 (TESSIN)
アルフレッド・マーシャル:大部恭平 (TESSIN)
ニーナ・マーシャル   :大丸美鈴 (TESSIN)
マクミラン公爵     :斎藤さん (TESSIN)
ミハエル神父      :小山圭太 (TESSIN)
マーサ寮長       :立村彩子 (TESSIN)

ジェラルド・ルイス侯爵 :福井博章

流 晃士/黒木敦史/酒井昂迪/岡部直弥
(以上、TESSIN)
能重せれな/西本れん

侯爵令嬢は手駒を演じる

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