【3.0レポート】『ミュージカル バイオハザード~ヴォイス・オブ・ガイア~』
“人類を滅亡へと向かわせる「ウィルス=奴ら」との壮絶な戦い”というゲーム原作のモチーフを、 オリジナルミュージカルとして大胆に“創作”する。
主人公のリサ・マーチン、記憶を失いながらも、何事にも大胆不敵に立ち向かい、自らを探す凛々しいヒロインに柚希礼音、息子を溺愛する無骨な武闘派でベルナルド・チャベス役に、シェイクスピア・翻訳劇など数々の舞台作品や映像で活躍する横田栄司、ウィルスへの対抗手段を追い求めるアメリカ人医師ダン・ギブソン役には、「南太平洋」「1789」と着実にミュージカル俳優として成長を続ける渡辺大輔、リサに思いを寄せ「ウィルス」殲滅に挑む若者ロブロ役には、「レディ・ベ ス」「オーシャンズ11などの話題作に出演し、ダンスで魅せる平間壮一、音楽に 希望を見出す若き音楽家ロベルト・レコ役には、「アラジン」「ライオンキング」の主演を演じるミュージカル界の若手実力派 海宝直人(東京公演 )と、わらび座、坊ちゃん劇場での堅実な実績を 持つ村井成仁(大阪公演)、リサから弟のように愛される若者マルコ役には、ボーカルユニット『Honey L Days』での活動とダンス経験も持つマルチプレイヤーKYOHEI、軍の中にいながらも医者というはみ出した職に就き、ウィルス拡散の経緯を知るジョー・ナッグス軍医役には、舞台、映像、 声優と様々なジャンルでの実力と経歴をもつ壤晴彦、そして、軍に忠実であり、リサたちと異なる 視点でウィルスと立ち向かい、任務遂行に邁進するモーリス・グリーン大佐役には、「モーツァル ト!」「レディ・ベス」「1789」、そして「ピーターパン」など軽妙な演技とダンスで観客を魅了し続ける吉野圭吾と最強の布陣でこの作品に挑む。
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