【3.0レポート】ミュージカル『ロミオとジュリエット』
それからキャストの挨拶、古川は「またロミオをやれるのを嬉しく思います。新作に挑む気持ちで、イチから台本と向き合います。悲しい話ですが、希望が残るように僕は純粋に正面から向かっていってピュアなロミオを創りたい。お客様にも希望を持ってもらえるように、いままでにない『ロミオとジュリエット』を創りたい」と挨拶した。大野はこの作品を初めて観た時からこの舞台に立ちたかったようで「ロミオ役としてこの場に立てることを嬉しく思います。チーム一丸となって歴史に残る舞台に、人生において最高のいい思い出になるように、ご期待ください!」と力強く宣言した。生田は「3年前に観て感動と衝撃を受けましたので、今、ここに立てたのが嬉しくも不思議です」と語った。木下は「小さい頃からミュージカルが大好きで舞台に立たせて頂くことがとても嬉しいです」とコメント。馬場は「ミニライブやってみて本当に楽しみになってきました」とコメント。矢崎は「前回の公演の魂を引き継ぎつつ、新しいものを、一生懸命創っていきます!」と意気込む。平間は「世界観をいっぱい広げていって何回もやっていける作品にします」と語った。小野は「初めてのシェイクスピアです。精一杯、マキューシオの人生を生きます。みんなで力を合わせて楽しい舞台に!」と語る。渡辺は「また、小池先生の作品に出させて頂いて……『1789』に出演させて頂いたのですが、力の無さを感じました、大きいものを届けたい……気づいたのですが、この中で僕が一番年上……(笑)」と軽くショックな様子。広瀬は「月並みですが嬉しく、幸せに思っています」と率直なコメント。大貫は「ずっとやらせて頂いて、気づけば古株!」と笑わせた。宮尾は「二回目から参加させて頂いて、死のダンサーは難しい役どころです。最初はいろんなことを考えながら演じました。死のダンサーひとつで色が変わります」と役の難しさを語った。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。