【レポート】舞台『錦田警部はどろぼうがお好き』◆怪盗ジャック役:大崎捺希×錦田警部役:髙木 俊◆ゲネプロレポートをお届け!
2021年3月11日(木)東京・品川プリンスホテル クラブeXにて、舞台『錦田警部はどろぼうがお好き』が開幕を迎えました。
原作は「次にくるマンガ大賞 2018」コミックス部門にて第3位を受賞し、2018年10月にファン待望の新装版が発売された、かんばまゆこ さんによる漫画「錦田警部はどろぼうがお好き」。
初の舞台化となる本作の脚本・演出に、舞台・ラジオ・ドラマなど幅広く活動する気鋭の作家・川尻恵太さん(SUGARBOY)を迎え、W主演×Wキャストでお届けします。
錦田警部の右腕・アンリ巡査として警察署に潜入している「怪盗ジャック」を廣野凌大さん、大崎捺希さん。
かつて「死んだ目の錦田」と呼ばれた伝説の刑事で、世界中の財宝を狙う「怪盗ジャック」の逮捕に執念を燃やす男・錦田警部を藤田玲さん、髙木俊さんが演じます。
二面性を持ったキャラクターたちをそれぞれWキャストで演じ、計4通りの組み合わせで上演。どの組み合わせの公演が行われるかは、公式HPにてご確認を。
さらに、錦田警部の元相棒・緑島栄助を大隅勇太さん、舞台オリジナルキャラクターとして新たに登場する部下田タテシを福島海太さん、そして、宝ノ持クサレを酒井敏也さんが務めます。
12日のゲネプロでは「怪盗ジャック役:大崎捺希さん×錦田警部役:髙木俊さん」の組み合わせによる公演が行われ、その様子を写真(掲載数15枚)とダイジェストムービーでお届け♪
ゲネプロ ダイジェストムービー
「怪盗ジャック役:大崎捺希さん×錦田警部役:髙木俊さん」
世界中の財宝を狙う「怪盗ジャック」の逮捕に執念を燃やす男・錦田警部。そんな錦田警部だったが、怪盗ジャックのことが好きすぎて、いつも逮捕出来ずにいた。
しかし、彼の若き有能な右腕・アンリ巡査こそ、怪盗ジャックの正体だった!
間近で警部の「怪盗ジャック」への熱くて乙女な想いを見せられていたジャックは、気持ち悪さに耐え切れず退職しようと考えていた。
そんな錦田警部にも「死んだ目の錦田」というとんでもない一面が…?
また、錦田警部のことが好きで、アンリをライバル視している「死んだ目の錦田」の頃の元部下・緑島、そしていつも賑やかで愉快な警官たちとの掛け合いからも目が離せません。
劇中では手拍子や、うちわとペンライトを振るシーンがあるので、是非ステージ上のキャラクターたちと一緒に盛り上がりましょう♪
神出鬼没の怪盗ジャックと、怪盗ジャックが好きすぎて逮捕できない錦田警部の“ゆるふわ追いかけっこコメディ”をぜひ劇場にてお楽しみください!
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