竹中凌平さん

【インタビュー】竹中凌平さん ―緻密な役作りと多彩な表現力で魅せる“嘘のない演技”―

竹中凌平さん――竹中さんは俳優業だけではなく、アーティストとしても活動をされていらっしゃいますね。2月17日(水)に発売される、1stアルバム『Juvenile(ジュブナイル)』はご自身で全曲作詞されたと伺いました。

以前、デビューシングルCDを出した際にカップリング曲を自分で作詞させていただきました。やってみたら作詞する仕事が凄く楽しくて、なので1stアルバムは自分で全曲作詞しました。

――ご自身の中で、思い入れのある曲はありますか?

「螢」という曲が、個人的に一番思い入れがありますね。
今回のアルバムは、映画や小説からインスパイアを受けたもので作詞をしてます。
「螢」は村上春樹さんの「ノルウェイの森」からのインスパイアで作詞しました。
2番の落ちサビ後のメロディが一瞬変わる所があるんですが、そこが一番気に入っています。

――聴いてくださる皆様に、どういった思いを届けたいですか?

実は、『Juvenile(ジュブナイル)』は1年前に発売予定で、収録したのもコロナが流行する前だったんですよ。
このご時世になった今思うのは、もっと明るくハッピーな曲をいっぱい作っておけば良かったなって、少し思いましたけど(笑)
でも直接お会いできないぶん、日常的に耳でも楽しんでいただけたらなと思います。
そして作詞も担当させていただいたので、詩の世界を目でも楽しんでほしいです。

竹中凌平さん――役者として、アーティストとして、目指すところをお聞きしてもよろしいでしょうか。

様々な舞台に出て、いろんな役を演じて、そこで得たもので自分がどう成長し、どこに向かって行くのか興味があります。なので、役者としてもアーティストとしてもゴールを決めずに、この先を楽しんでいけたらと思っています。

――今後やってみたい事はありますか?

このご時世なので、配信コンテンツが盛り上がっているのでやってみたいと思います。
最近はポケモンカードゲームにハマっているので友人と一緒に配信したり、そういったものも含め、何気ない日常を面白おかしくお届けできたら良いなと思います。

竹中凌平さん――2021年始まったばかりということで、今年の目標をお教えください。

やりたい事だけではなく苦手な事にも積極的に挑戦して、未来の自分の為にも、どちらもしっかりと積み重ねていく年にしたいと思います。

――ありがとうございます。それでは、最後に2.5news読者へのメッセージをお願いします。

2021年になりました、今年も舞台出演、そして1stアルバム発売、そして未経験なことも含めて更に頑張って参りますので、皆さん応援よろしくお願いします。
丑年ということで、モ~レツに頑張っていきたいと思います(笑)
今年もよろしくお願いします!

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