【レポート】「TSUKINO CROWD FESTIVAL 2016 SUMMER」開催、CD選抜メンバーも発表!サプライズもあり、大盛況!
それからちょっとトークをはさんから朗読劇、タイトルは『ある白雪姫の秘密』。コメディで、白雪姫は徳武 竜也、王妃と魔女の2役を古畑 恵介、鏡の精と森の動物Aを松岡 一平、狩人と森の動物Bを井上 雄貴、そして白雪姫と言えば、そう、”小人”は欠かせないが、これが小人(コビト)という名の謎の男性ユニット、先生(小人1)、オコ・おこりんぼう(小人2)を大海 将一郎、フフ・ごきげん(小人3)を糸川 耀士郎、グー・ねぼすけ(小人4)を筆村 栄心、ナル・てれすけ(小人5)を荒 一陽、ハク・くしゃみ(小人6)を小松 準弥、トボ・おとぼけ(小人7)を西野 太盛、という配役。ナレーション1は市川 太一、ナレーション2を大島 尚起が担当したが、もう、最初からなんだか可笑しく、客席は笑いが絶えない。「鏡よ、鏡よ〜」のお決まりの台詞や白雪姫が眠っているところに小人が通りかかる、といった”お約束”は外していないが、元の話はさておき、な展開で、笑いっぱなしで、アドリブも随所に挟み込んでの楽しい朗読劇であった。
劇が終わり、MCが登場し、朗読劇や歌のエピソード等が披露、劇に関しては相当アドリブを増やしたそう。それから13名全員で「未来のPiece」を熱唱、またまた会場はカラフルなサイリウムでいっぱいになった。この楽曲をフルバージョンで歌ったのはこれが初めてだそう。各々、自主練習したりして、この晴れ舞台に臨んだ。
それからいよいよ、運命の瞬間、この中から8名が選抜されCDデビューするとのこと。投票総数は38000票以上、中間ランキングは既に発表されているが、今日が最終発表で客席も、本人達もドッキドキ、1位から順番に名前を呼ぶとのことで、MCが発表する瞬間、かなりのはりつめた空気が流れる。順位とコメントは以下の通り。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。