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音楽劇 「黒と白 -purgatorium-」インタビュー

【インタビュー】音楽劇 「黒と白 -purgatorium-」ついに開幕!4つの物語、各公演担当キャストにインタビュー!

【B:憤怒×慈悲編】國島直希さんインタビュー

音楽劇 「黒と白 -purgatorium-」【B:憤怒×慈悲編】國島直希さんインタビュー
――今回、【B:憤怒×慈悲編】の公演を担当されますが、一緒に担当される宮澤さんの印象はいかがでしたか?

國島:先に公演イメージソングのレコーディングをしてから稽古だったので、宮澤佑くんとは、実際に本人と会うよりも先に「声」から出会いました。僕は、宮澤くんよりも後にレコーディングに入りました。 彼が先に収録したのを聴いて、とても歌が上手いし、すっごく声が良いなと思いました。サビの所とか、7:3くらいの割合で助けられましたね。
実際に会ってみて、ひとつ年下なのに凄く大人だな、と思いました。とにかく、顔が格好いい(笑)お芝居も自然な演じ方が好きです。今回の公演は2.5次元ですが、ストレート舞台に近いので、どれだけリアルに寄せられるかを勝負しています。宮澤くんも、それに応えてくれて、一緒に演技をしていて楽しいです。

――國島さんが演じる役、【慈悲・ラファエル】の魅力をお教えください。

國島:天使のラファエル。【慈悲】と聞いていたので、優しくておっとりとしているイメージだったのですが、逆に、常に怒っているんですよ。でもそれは優しさゆえで、悪は駄目だよ、ということを伝えて、相手を良い方向に変えたいという思いからなんです。そういう意味で、【慈悲】だと思っています。誰よりも、相手のことを真剣に思っているからこそ、怒る。この優しさを伝えるのは難しくて、観ている人の受け取り方によっては、ずっと怒っているだけと思われてしまう。相方の【憤怒】との対比も難しくて、【慈悲】として、怒鳴る中でも優しさをしっかり伝えられればと思います。
【慈悲・ラファエル】としてだけでなく、引き籠もりニートの役も演じるのですが、調べてみると、世の中に引き籠もりの人が結構いらっしゃるんですよ。僕自身も、学生時代に引き籠っていた経験があるので、同じ境遇の方々が観て、「全然分かってないな」とか思われないように、観ていただいて元気になる、そして心に刺さる演技がしたいと思います。どちらもリアルに作り込んでいくので、そこを是非観ていただきたいです!

――【B:憤怒×慈悲編】の公演の見どころをお教えください。

國島:どの公演も、時代も場所も背景が全然違うので、公演の組み合わせによっても全然見え方が違ってくると思います。最初のプロローグは天使の頃から始まり、そこから各公演のストーリーに別れていきます。天使の時と、各ストーリーに入った時の役のギャップ、そこに注目していただきたいです。天使の時はこんな演技をしていたのに、各ストーリーに入った途端、全然違う演じ方をするんだなと、僕自身も役者として面白いと思います。【B:憤怒×慈悲編】 だけでなく、全部の公演を観てほしいです。

音楽劇 「黒と白 -purgatorium-」【B:憤怒×慈悲編】國島直希さんインタビュー
――最後に、本作を楽しみにしている皆さんに一言お願いします。

國島:この作品は、2.5次元舞台の新しい試みだと思っています。音楽劇としてだけでなく、様々なジャンルが混ざっていて、新しいエンターテインメントだと感じます。2.5次元舞台を沢山観てきた方も、初めて観る方でも楽しめて、そして何回観ても飽きない作品になっています。ビジュアルも、格好良く仕上がっています!!どのキャストも役に合っていて、白天使も黒天使も本当に格好良くて美しいので、注目です!是非、沢山の方に観ていただければと思います。

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音楽劇 「黒と白 -purgatorium-」【B:憤怒×慈悲編】國島直希さんインタビュー
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