【オフィシャルレポート】注目俳優・前山剛久、イベント即完売のカレンダーで地元大阪愛をアピール!!
それでも「大阪も京都も良いところがいっぱいあって…」とまだまだ伝えたい様子の前山は、 「京都の車折神社ですね。 ここには(玉垣に)僕の名前が出ているので、 探してもらいたいですね。 ほかの俳優さんの名前もたくさんありますし、 ぜひ行って見つけてみてください。 グルメですか? 新世界で串カツを食べました。 でも、 (今回の撮影では)行っていないけど美味しい店はいっぱいあって。 たこ焼きとかもおいしいです」と、 次々にカレンダーのページをめくりながら、 見どころを紹介した。
そんな中、 「もし来年もカレンダーを出すとしたら?」と聞かれ、 「やるとしたら海外で撮りたいですね」と早くも意欲十分。 「海外での撮影はあえて封じていたんです。 いきなり海外に行くと次のネタがなくなると思って(笑)。 写真集は東京近辺でしたし、 カレンダーは大阪。 次は海外か、 北海道や沖縄もいいですね。 距離をだんだんグローバルにしていって、 最終的にはいつか宇宙になるのかなと(笑)。 徐々に世界を広げていきたいです」と野望を明かした。
カレンダーにちなんで、 2019年を振り返り「今年は毎月舞台に立っていたくらい忙しかったので、 今思い返してもずっと働いていた1年でした」と。 来年は「もうちょっとゆっくりしたいなって思うんですけど、 応援してくれる皆さんのおかげで、 年々忙しくさせていただいているので、 思いの実った一年だったなと思います」と充実した笑顔で語った。
2020年は、 前山にとって20代最後の年。 「29歳になるので、 もうちょっと落ち着きを持ちたいなと。 良い意味で今年はガムシャラだったと思うんです。 来年ももちろん熱を持ってやりたいですけど、 もうちょっとクールに取り組めたらないいかな。 後輩も増えてきたので、 後輩の面倒を見られるような余裕を持ちたいなと思っています」と抱負を。
さらに「29歳なので、 ダジャレじゃないですけど、 肉のように脂の乗った1年にしたいなと思っております(笑)!」と宣言。 主演舞台「十二夜」を控え、 「以前シェイクスピアはやったことがあるんですけど、 その時と同じ演出の青木豪さんとできるということで、 肉のように脂の乗った1年のスタートにはとても良い、 脂の乗った作品なんじゃないかなと気合が入っております。 女装するので顔をテカテカにして頑張りたい」と意気込みを披露。 「…うまく言えたかな?」という前山に、 記者の間からも笑いが起こり、 まさに脂の乗ったコメントで会見を盛り上げた。
この日のイベントは、 予定部数が即完売となり、 昨年の写真集に続いて売れ行きは絶好調。 前山もファンとふれあう機会を楽しみにしていたそうで、 「ファンの方とちゃんとこうやってお会いできるのは、 去年の写真集発売イベント以来。 僕は応援してくれる皆さんとゆっくり話す時間ってすごく大切だと思っています。 舞台で見ていただく時は距離があるから、 感謝を直接伝えられるのはこういう場なので、 僕自身がすごく幸せです。 皆さんにも幸せを感じてもらえたら嬉しいです」と、 最後は真心を込めたメッセージで締めくくった。
【プロフィール】
前山剛久 (まえやま たかひさ)
1991年2月7日生まれ。 大阪府出身。 水瓶座。 O型。 主な出演作は、 舞台『刀剣乱舞』、 「機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-Re:Build」、 「銀河鉄道999 さよならメーテル~僕の永遠」、 舞台「GOZEN-狂乱の剣-」、 舞台版『PSYCHO-PASS サイコパス Chapter1―犯罪係数―』、 舞台「イノサンmusicale」など多数。 2020年3月より舞台「十二夜」、 5月より舞台『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage-track.2-に出演する。
【商品情報】
「前山剛久カレンダー2020」 <発売中>
価 格:本体2,500円+税
撮 影:宮坂浩見
発売元:株式会社東京ニュース通信社
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