舞台「幽☆遊☆白書」

【レポート】東京シアター1010において、舞台「幽☆遊☆白書」開幕!!

舞台「幽☆遊☆白書」

舞台「幽☆遊☆白書」

舞台「幽☆遊☆白書」

2幕では戦闘シーンが大幅に増え、幽助も霊丸が打てるようになる。気持ちを集中することで撃つことができる霊丸は、舞台の照明やプロジェクションマッピングで表現されている、いわゆる「映え」るシーンである。

舞台「幽☆遊☆白書」

ぼたんからもらったアイテムの力を借り剛鬼をやっとの事で倒した幽助。そこに、「暗黒鏡」を持った蔵馬が接触する。満月の夜に持ち主の命と引き換えに願いを叶えるという「暗黒鏡」。蔵馬の願いは、病に侵されている仮の母親を助けること。自分の命を半分差し出し、蔵馬を救った幽助。この時の彼のセリフは、1幕の幽助の葬式シーンを思い出し、とても心動かされるものとなっていた。

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