音楽劇「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」情報解禁
【STAFF】
総合演出:ウォーリー木下
<プロフィール>
東京都出身。劇作家・演出家。神戸大学在学中に演劇活動を始め、劇団☆世界一団を結成し、現在は「sunday(劇団☆世界一団を改称)」の代表として全ての作品の作・演出を担当。外部公演も数多く手がけ、役者の身体性に音楽と映像とを融合させた演出を特徴としている。また、ノンバーバルパフォーマンス集団「THE ORIGINAL TEMPO」のプロデュースにおいてはエジンバラ演劇祭にて五つ星を獲得するなど、海外で高い評価を得る。10ヶ国以上の国際フェスティバルに招聘され、演出家として韓国およびスロヴェニアでの国際共同製作も行う。2018年3月より「神戸アートビレッジセンター(KAVC)」舞台芸術プログラム・ディレクターに就任。最近の作品に、ミュージカル『リューン〜風の魔法と滅びの剣〜』、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」、『スケリグ』、乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』、『年中無休!』、『MANGA Performance W3(ワンダースリー)』、『麦ふみクーツェ〜everything is symphony!!〜』などがある。また、「静岡ストリートシアターフェス ストレンジシード」他、様々な演劇祭のフェスティバルディレクターや「東京ワンピースタワー ONE PIECE LIVE ATTRACTION」の演出を手がけている。2019年7月には『SHOW BOY』が開幕予定。
脚本:斎藤栄作
<プロフィール>
広島県出身。1996年日本大学芸術学部演劇学科を卒業後、劇団POOL-5を旗揚げ、 2006年に活動を休止。それに伴い個人プロデュースLEMON LIVEを立ち上げ、全作品の脚本・演出を手がける。近年では外部にも精力的に作品を提供。本格時代劇からミュージカル、アニメやゲーム原作といった2.5次元舞台まで、あらゆるジャンルを網羅する一方、NHK語学番組「リトル・チャロ4」や、NHKラジオ「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」の原作脚本など、多方面で活動の幅を広げている。
演出:元吉庸泰
<プロフィール>
千葉県出身。舞台演出家。脚本家。劇団エムキチビートを主宰し、劇団の全公演の脚本演出。ブロードウェイ作品から話題の2.5次元作品など、多種多様な作品の演出を手掛ける。その場に立つ生の俳優の実感を尊重しつつ、緻密な戯曲の読解と空間の演出により、舞台の効果を最大限に引き出す手法に定評がある。学生時代より舞台照明、演出部、演出助手などあらゆる舞台セクションを数多く経験してきたその経験則は、現場に自信と安心感を与えている。近年の主な演出作品は、『ぼくの友達』、『マリアビートル』、ブロードウェイミュージカル『ソーホー・シンダーズ』、『僕のヒーローアカデミア The Ultra Stage』、 『錆色のアーマ-繋ぐ-』など。
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