【3.0レポート】『新・幕末純情伝』
ゲネプロ終了後に囲み会見があった。登壇したのは松井玲奈、石田 明、細貝 圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、演出の岡村俊一。
松井は「始まるんだなっていう実感がわきました」としみじみ。石田は「(ゲネプロで)笑って頂いてよかった」とちょっとホッとした様子。早乙女は「絶対に面白いものになる!」と言い、味方は「演出家を信じて」とコメントした。岡村は「大丈夫です!皆さん、お楽しみに!もう、松井玲奈以外ではやりたくない」と大絶賛。それに対して松井は「恐縮です。とても嬉しいです!」とコメント。石田は「現代の医学はすごい!」とコメント、骨折したのは記憶に新しいが、”骨折”したことが嘘のようなアクション、さらに「僕は基本的に受け身です、松井玲奈にかかっています!」とプレッシャーかけてる?発言。松井は「やってる時は龍馬を愛する気持ちで、作品の中に入り込むように……」とコメントしたが、この全身全霊で沖田総司を演じる姿は清々しい。さらに「舞台は大好きなので、またやりたいです!」と舞台に意気込む。岡村が「身体がキレッキレで素晴らしいです」と”援護射撃”、殺陣の動きは本当にスムーズで、努力の成果が見えるが松井は「ダンスと殺陣が全く違うので〜」と謙遜。石田は「台詞がいいので多くても苦にならない、おかげさまで台詞を大切にするようになりました、”バー”って言うのが気持ちいいですね」と”つかマジック”にかかってしまったようだ。さらに「大抜擢だと思います、骨折を乗り越えて……今迄の中で一番のひょうきん者の龍馬です」とコメント。細貝は「長い公演なので、怪我のないように」とコメントしたが、動きが激しい作品なので、最後までやり遂げたいという決意表明したが、それはキャスト全てに言える事で、皆、初日に向けて気を引き締めつつ、会見は終了した。
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