舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These」 ～第二章 それぞれの星～の全メインキャスト・公演概要をついに発表！

ベストセラー小説「銀河英雄伝説」の新・舞台シリーズ二作目
舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These」
～第二章 それぞれの星～
全メインキャスト・公演概要をついに発表！

昨年に引き続き銀河帝国に、ラインハルト・フォン・ローエングラム役の永田聖一朗、ジークフリード・キルヒアイス役の加藤将、オスカー・フォン・ロイエンタール役の畠山遼、ウォルフガング・ミッターマイヤー役の釣本南（Candy Boy）が出演。そして自由惑星同盟は、ヤン･ウェンリー役を小早川俊輔、アレックス・キャゼルヌ役を米原幸佑、ダスティ・アッテンボロー役を伊勢大貴、ユリアン・ミンツ役を小西成弥が演じる。その他、新キャストとして、銀河帝国のアンネローゼ・フォン・グリューネワルト役に杉本有美、パウル・フォン・オーベルシュタイン役に藤原祐規、そして自由惑星同盟のワルター・フォン・シェーンコップ役に大高雄一郎、フレデリカ・グリーンヒル役に福永マリカが決定した。今作は、東京・大阪の二都市にて上演する。

物語は数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類が、銀河帝国と自由惑星同盟の二国に分かれていた。この二国家の対立は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘が繰り返されてきた。そして、ふたりの天才の登場によって歴史は動いていく。「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと、「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリーである。
アスターテ会戦で合いまみえた二人は互いを認め合った。ラインハルトは大きな勝利を手に元帥府を開き己の陣営を持ち、ヤンは全滅を食い止めた功績で同盟最年少の提督として第13艦隊を持つ。二人はそれぞれの運命の中で輝きを増して行く。

舞台「銀河英雄伝説 Die Neue These」～第二章 それぞれの星～は、東京公演を2019年5月30日（木）～6月2日（日）Zepp DiverCity (TOKYO)にて、そして大阪公演は、6月8日（土）・9日（日）Zepp Namba (OSAKA)にて上演。チケットは、3月5日（火）12:00よりオフィシャル先行受付がスタート。その他最新情報は、公式HP http://www.gineiden.jp/ にて随時公開予定。引き続きご注目を。

【銀河帝国 キャスト】

永田聖一朗

永田聖一朗
1998年7月9日生まれ、静岡県出身。身長177cm。2016年より、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンに青学（せいがく）9代目菊丸英二役として出演し人気を博す。その他、舞台『野球』～飛行機雲のホームラン～（2018年）、『モブサイコ100～裏対裏～』（2018年）、『歳が暮れ・るYO 明治座大合戦祭』（2018～2019年）、『機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-』（2019年）など。今後、『俺たちマジ校デストロイ』（3/21～＠シアター1010公演）、斬劇『戦国BASARA』天政奉還（7/12～＠ヒューリックホール東京・7/26～＠梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ）の舞台出演が控えている。

（ラインハルト・フォン・ローエングラム役）
黄金色の髪と蒼氷色（アイスブルー）の瞳を持つ戦争の天才。数々の武勲を挙げ、銀河帝国軍の上層部にまで上り詰める。銀河帝国の府愛した門閥貴族社会に嫌悪感を持ち、胸中に野心を秘める。

加藤将

加藤将
1992年9月21日生まれ、兵庫県出身。身長186cm。2016年、ミュージカル『テニスの王子 様』3rdシーズンにて乾貞治役を演じ、本格的に俳優デビュー。2018年5月、ミュージカル『テニスの王子様』15周年記念コンサート Dream Live 2018をもって同作品を卒業。その他の出演作は、舞台『刀剣乱舞』（2018年）、『逆転裁判-逆転のGOLD MEDAL-』（2019年1月）等。

（ジークフリード・キルヒアイス役）
燃えるような赤い髪を持つ。10歳の時にラインハルトと知り合い、親友となった。軍人となってからは副官かつ腹心としてラインハルトを補佐する。時に表に出てしまうラインハルトの野心を諌める冷静さを持つ。

畠山遼

畠山遼
1991年10月20日生まれ、秋田県出身。身長182cm。出演作には、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』（2015年）、『最遊記歌劇伝 -Relord-』（2015年）、『黒子のバスケ』シリーズ（2016年～）、ミュージカル『スタミュ』（2017年）、ミュージカル『スタミュ』第2弾（2018年）等がある。

（オスカー・フォン・ロイエンタール役）
高い作戦指揮能力と戦略的思考を兼ね備え、知と勇の均衡は帝国随一の存在である。左右の目の色が異なる“金銀妖瞳（ヘテロクロミア）”。

釣本南（Candy Boy）

釣本南（Candy Boy）
1990年5月22日生まれ、千葉県出身。身長178cm。トータルエンターテインメント集団Candy Boyのメンバー。出演作には、舞台『刀剣乱舞 ～虚伝 燃ゆる本能寺～』（2016 年）、舞台『煉獄に笑う』（2017年） 百地亜瑚（八它烏）役、舞台『私のホストちゃん』シリーズ（2018年～）瑞月役、ミュージカル『スタミュ』第2弾（2018年）等がある。

（ウォルフガング・ミッターマイヤー役）
勇猛かつ迅速な用兵で知られ、“疾風ウォルフ”（ウォルフ・デア・シュトルム）の異名を持つ。公明正大で柔軟性に富み、ロイエンタールとは無二の親友。

杉本有美

杉本有美
1989年4月1日生まれ、大阪府出身。2008年、『中野ブロンディーズ』主演で舞台デビュー。主な出演作には、ミュージカル『アニー』日本版（2013年）、LIVING ADV『STEINS；GATE』（2013年）、舞台『青の祓魔師』青の焔 覚醒編／京都 不浄王編（2014年）、『女帝』（2018年）、人情喜劇シリーズ第八弾『あじさい』（2019年）等がある。

（アンネローゼ・フォン・グリューネワルト役）
ラインハルトの実姉。15歳で銀河帝国第36代皇帝フリードリヒ4世の寵姫とされた。聡明で気丈ながら万事控え目で穏やかな性格。ラインハルト・キルヒアイスの人格形成に大きな影響を与えた。

藤原祐規

藤原祐規
1981年4月24日生まれ、三重県出身。主な出演作品に、ミュージカル『最遊記シリーズ』、『ペルソナ3シリーズ』、『おん・すてーじ 真夜中の弥次さん喜多さんシリーズ』、アニメ『DOUBLE DECKER！ダグ＆キリル』（2018年）、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』（2019年）等がある。

（パウル・フォン・オーベルシュタイン役）
効率・能率を優先させ、目的の為には人道や倫理を軽視する冷徹な人物。策謀家であるが、そこに私心はない。先天性異常のため両目とも義眼で異様な光を放つ時がある。