【レポート】舞台「イケメン戦国 THE STAGE~上杉謙信編~」いよいよ開幕!(動画あり・画像35枚)
「イケメン戦国 THE STAGE~上杉謙信編~」ゲネプロレポート
2019年2月21日(木)東京・池袋サンシャイン劇場にて「イケメン戦国 THE STAGE~上杉謙信編~」が開幕する。累計2000万ダウンロードを突破したスマホ恋愛ゲーム『イケメン戦国◆時をかける恋』が原作の本舞台は、2017年4月に舞台化第1弾「真田幸村編」を東京・銀座博品館劇場にて上演。第2弾「毛利元就編」では完全オリジナルストーリーを展開し、第3弾では「織田信長編」を、シアター1010にて“幸福ルート”と“情熱ルート”のマルチエンディングで上演した。
第4弾となる今作も、第3弾に引き続き“幸福ルート”と“情熱ルート”にてそれぞれ異なった物語が進められる。ここでは、”情熱ルート”が上演された公開ゲネプロと囲み会見の様子をお届けする。
囲み会見には、橘 龍丸、早乙女じょうじ、横山真史、荒 一陽、天野眞隆、滝川広大、早乃香織、瑛、木原瑠生、星元裕月、竹石悟朗、高橋駿一、米原幸佑、小笠原 健の14名が登壇。開幕に先駆けて、第1弾から本舞台に立ち続けるキャストや、今作から新しく加わった出演者が意気込みを語った。
過去シリーズ同様、物語はヒロイン・水崎舞(演:早乃香織)が現代から戦国時代にタイムスリップをするシーンからはじまる。織田信長(演:小笠原 健)率いる織田軍の世話役を担うことになった舞は、ある日、城下で浪人に絡まれたところを上杉謙信(演:橘 龍丸)に助けられる。
ある過去を持った謙信は、戦うことでしか「生」を感じないほどの戦狂い。上杉軍と織田軍は敵対関係にあるため、舞は身元を隠しながらも交流を続け、いつしか謙信に恋心を抱くようになる。それは、謙信も同じだった。
しかし、ふたりが結ばれた直後に舞の身元を知ってしまった謙信は、舞を想うがあまり、織田軍に渡すまいとさらってしまう。謙信の深い愛執にとらわれた舞は、その引き金となったつらい過去を知る。そこで舞は、ある決断をするのだった――。
今作は『カリスマ×ヤンデレ』の上杉謙信だけでなく、織田軍・上杉軍・顕如など、他武将の活躍シーンも豊富に散りばめられている。剣舞集らと行うアクションシーンも必見だ。
「イケメン戦国 THE STAGE~上杉謙信編~」は東京・池袋サンシャイン劇場にて2019年2月21日(木)~ 24日(日)両ルート含めて全7公演上演。詳しくは公式ホームページ(http://legendstage.jp/ikemen-sengoku/)にて。
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