【コラボ企画】2.5news×テンカラット×fanicon 舞台『椿姫』本公演レポート
2.5news×テンカラット×fanicon 舞台『椿姫』本公演レポート!
2018年11月15日(木)から18日(日)にかけて、東京・シアターグリーンBASE THEATERにて舞台『椿姫』が上演された。本舞台は、フランスの劇作家・デュマ・フィスが実体験をもとに書いた『椿姫』が原作。笹部博司が脚本・演出を担当し、テンカラット所属の金井美樹、原嶋元久、森高愛、樹麗、三宅亮輔が出演する作品だ。
先日“コラボ企画”と称して、稽古場に2.5newsとfaniconスタッフが潜入! ファンコミュニティアプリ「fanicon」にて生配信やファンとの交流を深める俳優・原嶋元久さんに、インタビューを行った。ここでは、稽古を終え、無事千穐楽を迎えた舞台『椿姫』のレポートと、稽古場にて披露していただいた一部シーンを動画にてお届けする。
この舞台は、高級娼婦・マルグリット(演:金井美樹)に一目ぼれをした青年・アルマン(演:原嶋元久)が、共通の友人であるプリュウダンス(演:樹麗)を通して知り合うシーンからはじまる。孤独を貫き、自らを痛めつけてでも娼婦として生きることを決めていたマルグリットだったが、アルマンの誠実な愛に惹かれ相思相愛の関係となる。
華やかな世界から退き、アルマンと二人の時間を過ごすマルグリットは、アルマンの父親に身分違いの恋を反対されてしまう。マルグリットはアルマンのために別れを告げた手紙を書き残し、アルマンのもとを去ることを決意。その手紙を読んだアルマンはマルグリットに捨てられたと思い込み、嘆き悲しむのだった。
やがてマルグリットは自身の死期が近づいていることを悟り、これまでの真実を綴った手紙を書く。マルグリットの死後、その手紙を読んだアルマンは全てを知る――。
千穐楽後のアフタートークには全キャスト(金井美樹、原嶋元久、森高愛、樹麗、三宅亮輔、後藤田文蔵)が登壇。舞台袖ではキャスト同士が抱き合いながら涙していたらしく、その影響で樹麗のコンタクトが取れるハプニングもあったそう。三宅亮輔が繰り広げる“三宅ワールド”で場を和ませながら、それぞれが作品やカンパニー、役への想いを語った。
舞台『椿姫』は、テンカラットの俳優陣が19世紀中頃のフランス・パリを生き抜いた作品だ。アルマンの愛情に癒されたり、マルグリットのアルマンを想う気持ちに涙したり、アルマンの父親の言葉に共感したりと、登場人物それぞれに想いを寄せ、感情が揺さぶられた2時間であった。
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