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君は月夜に光り輝く

【映画】メディアワークス文庫『君は月夜に光り輝く』、[主演]永野芽郁・北村匠海 [監督・脚本]月川翔

■メディアワークス文庫『君は月夜に光り輝く』概要
【書名】 君は月夜に光り輝く
【著者】 佐野徹夜 【イラスト】 loundraw
【判型】 文庫判  【ページ数】 324ページ
【定価】 本体630円+税 【ISBN】 978-4-04-892675-1
【書店発売日】 2017年2月25日 【発行】 株式会社KADOKAWA
【内容】
 大切な人の死から、どこかなげやりに生きてる僕。高校生になった僕のクラスには、「発光病」で入院したままの少女がいた。月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、死期が近づくとその光は強くなるらしい。彼女の名前は、渡良瀬まみず。余命わずかな彼女に、死ぬまでにしたいことがあると知り……「それ、僕に手伝わせてくれないかな?」「本当に?」この約束から、止まっていた僕の時間がふたたび動きはじめた――。
●『君は月夜に光り輝く』特設サイト: http://mwbunko.com/special/kimitsuki/

■著者プロフィール
佐野徹夜 (さの てつや)
 同志社大学文学部卒業。『君は月夜に光り輝く』で第23回電撃小説大賞《大賞》を受賞しデビュー。晴れて専業小説家になる。ペンネームの由来は、よく徹夜しているから。でも健康に悪いので、最近は早寝早起きに直したいと思っている。愛と再生の感動ラブストーリー『この世界にiをこめて』(メディアワークス文庫)も好評発売中のほか、高校生たちのリアルな青春を描いた最新作『アオハル・ポイント』(メディアワークス文庫)を10月25日に発売。

<佐野徹夜 刊行情報>

◆メディアワークス文庫 『この世界にiをこめて』 概要
『この世界にiをこめて』表紙
『この世界にiをこめて』表紙
【書名】 この世界にiをこめて (このせかいにあいをこめて)
【イラスト】loundraw
【判型】 文庫判  【ページ数】 306ページ
【定価】 本体630円+税
【ISBN】 978-4-04-893414-5
【書店発売日】 2017年10月25日
【発行】 株式会社KADOKAWA
【内容】
 君のいないこの世界で生きる、僕らの愛の物語――。
 生きづらさを抱え、退屈な高校生活を送る僕に、ある日届いた1通のメール。
 【現実に期待なんかしてるから駄目なんだよ】
 でも、それは届くはずのないメール。送り主は吉野紫苑。彼女は、屈折した僕の唯一の女友達で、半年前に死んでしまった天才小説家だった。あり得ないはずのメールのやりとりから、僕は失った時間を取り戻していく。やがて、遺された吉野の最後の言葉に辿りついた時、そこには衝撃の結末が待っていた――。
君は月夜に光り輝く

待望の最新刊!


◆メディアワークス文庫 『アオハル・ポイント』 概要
『アオハル・ポイント』表紙
『アオハル・ポイント』表紙
【書名】 アオハル・ポイント
【イラスト】 loundraw
【判型】 文庫判  【ページ数】 336ページ
【定価】 本体630円+税
【ISBN】 978-4-04-912037-0
【書店発売日】 2018年10月25日
【発行】 株式会社KADOKAWA
【内容】
 人には「ポイント」がある。ルックス、学力、コミュ力。あらゆる要素から決まる価値、点数に、誰もが左右されて生きている。人の頭上に浮かぶ数字。そんなポイントが、俺にはなぜか見え続けていた。例えば、クラスで浮いてる春日唯のポイントは42。かなり低い。空気が読めず、友達もいない。そんな春日のポイントを上げるために、俺は彼女と関わることになり――。上昇していく春日のポイントと、何も変わらないはずだった俺。これはそんな俺たちの、人生の〈分岐点〉の物語だ。
君は月夜に光り輝く

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