【3.0リリース】舞台「LADY OUT LAW!」矢島舞美、味方良介、鈴木勝吾、小野健斗ら全キャスト概要発表！

＜出演者プロフィール＞

主演：矢島舞美

1992年2月7日生まれ。埼玉県出身。2002年、約3万名の応募からハロー！プロジェクト・キッズに選ばれる。2005年6月11日アイドルグループ『℃-ute』(キュート)結成。デビューシングル「桜チラリ」は、新人ながらオリコンウィークリーシングルチャート初登場5位を記録し、女性アイドルグループのデビュー曲としては史上初のTOP5入りを果たす。また同年末、第58回NHK紅白歌合戦に初出場。海外公演も精力的におこない、国内外問わず人気を博す。2017年6月12日、さいたまスーパーアリーナ公演をもって℃-ute解散。解散後は舞台「熱帯男子」で主演を務めるなど、現在は女優として活動中。

味方良介

1992年10月25日生まれ。2011年初舞台。主な出演作として『恋するブロードウェイ♪』ミュージカル『テニスの王子様』『We are ウォンテッド！』『回転する夜』『グランドホテル』など話題の舞台に数多く出演。近作に『リメンバーミー』『MOJO』『ウエアハウス ～Small Room～』『ミュージカル 黒執事』『Take Me Out』などがある。2016年の『新・幕末純情伝』では桂小五郎を演じた。また2017年2018年と紀伊國屋ホールでの『熱海殺人事件』では木村伝兵衛部長刑事を2年連続で好演し、2018年7月『新・幕末純情伝 FAKE NEWS』では坂本龍馬を演じる。

鈴木勝吾

1989年2月4日生まれ。神奈川県出身。2009年『侍戦隊シンケンジャー』（テレビ朝日系）シンケングリーン谷千明役で俳優デビュー。その後、映画では『BAD BOYS』、『忍たま乱太郎 夏休み宿題 大作戦！の段』他にも出演。2014年5月「ミュージカル『薄桜鬼』～風間千景篇～」で、舞台初主演。
主な舞台出演作品には、少年社中×東映『ピカレスク◆セブン』、舞台『瞑るおおかみ黒き鴨』、ミュージカル『Color of Life』、『ロボ・ロボ』、エン＊ゲキ#03『ザ・池田屋！』、『ジョーカー・ゲームII』、ミュージカル『スタミュ』など数多くの人気作品へ出演している。

小野健斗

1989年8月9日生まれ。東京都出身。2006年ミュージカル『テニスの王子様』柳蓮二 役にて俳優デビュー。2011年テレビ朝日ドラマ「天装戦隊ゴセイジャー」にてハイド／ゴセイブルー役を演じ、注目を集める。近年の出演作品は「Fate/Grand Order THE STAGE -神聖円卓領域キャメロット-」、舞台「K -MISSING KINGS-」、「おそ松さん on STAGE ～SIX MEN’S SHOW TIME 2～」、舞台「少年社中第34回公演『MAPS』」など、数多くの人気ミュージカル・舞台作品へ出演している。

松井勇歩

1991年10月30日生まれ。兵庫県出身。関西を拠点とした俳優集団「劇団Patch」1期生。主な出演作品は、舞台『黒子のバスケ』シリーズ、舞台『私のホストちゃん』REBORNシリーズ、 舞台『野球-飛行機雲のホームラン-』など。関西テレビ『大阪環状線-Part3-ひと駅ごとのスマイル』京橋駅編では主演をつとめる。

増子敦貴

2000年1月5日生まれ／福島県出身。2016年4月～2018年3月31日まで、ダンスボーカルグループとしてデビューを目指す育成ユニット、α-X‘s(アクロス)のメンバーとして活動。2016年～2017年にかけて劇団TEAM-ODAC「BLACK10・改」「小さな結婚式～いつか、いい風は吹く～（再演）」に出 演。2018年はミュージカル・リズムステージ「夢色キャスト」、つかこうへい作「熱海殺人事件 CROSS OVER 45」、「大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-」「新・幕末純情伝 FAKE NEWS」等に出演し、舞台でも活躍する今注目の若手俳優＆アーティスト。

日比美思

1998年9月20日生まれ。神奈川県出身。2009年、NHK教育の人気番組「天才てれびくんMAX」全国オーディションにて、ダンスや歌が得意な男女を募集し多数応募があった中から選りすぐりの5名で構成された、ダンスヴォーカルグループ「Dream5」ヴォーカルメンバーとしてデビュー。2014年「輝く！日本レコード大賞」「紅白歌合戦」に出場。2016年グループ活動終了後は、ソロで女優としてテレビ、舞台などで活躍。主な出演作は、「咲 -Saki- 阿知賀編 episode of side-A」(TBS/MBS)、舞台「PIRATES OF THE DESERT」I～Ⅲなど。

神尾佑

1970年3月16日生まれ。福島県出身。北区つかこうへい劇団1期生。舞台「蒲田行進曲完結編～銀ちゃんが逝く」でデビュー劇作家のつかこうへい芝居を学び、多数の舞台に出演。その後活動の場を広げて、数々の映画、ドラマ等に出演。代表作として「SP警視庁警備部警護課第四係」（CX）・「大河ファンタジー精霊の守 り人」（NHK）・「パンドラ」（WOWOW）
映画「進撃の巨人」・「太陽の蓋」など

＜制作陣プロフィール＞

作：池田純矢

1992年10月27日生まれ。大阪府出身。俳優・声優・脚本家・演出家
2006年JUNONスーパーボーイコンテストで史上最年少準グランプリを獲得し、デビュー。以後、ドラマや映画の出演で芝居の経験を重ねていく。近年は舞台での活躍も増え、「ミュージカル『薄桜鬼』～藤堂平助篇～」「リチャード3世」「君との距離は100億光年」「ベイビーさん～あるいは笑う曲馬団について～」「アヴェ・マリターレ！」「破壊ランナー」に主演。また、ミュージカル「HEADS UP!」や「オセロ―」といった大劇場での作品にも出演。2015年に“エン＝Entertainment：娯楽＋ゲキ＝Act：芝居”をコンセプトにし、自ら作・演出を手掛ける企画「エン＊ゲキ」を立ち上げ、2017年には、弱冠24歳にして紀伊國屋ホールにて「エン＊ゲキ#02 スター☆ピープルズ!!」の上演を果たし、翌2018年には「エン＊ゲキ#03 ザ・池田屋！」を上演した。

演出：岡村俊一
1962年1月19日生まれ。広島県出身。演出家・プロデューサー。
旧銀座セゾン劇場プロデューサーを経て、1991年演劇制作会社アール・ユー・ピーを設立。『飛龍伝』『蒲田行進曲』『つかこうへいダブルス』など数々の話題作をプロデュース。同時に演出家としても少年隊ミュージカル『PLAYZONE』、劇団EXILE本公演を数多く手がけ、エンターテインメント作品の演出には定評がある。また日韓合作舞台劇『東亜悲恋』『あずみ』『何日君再来』『SAMURAI7』『女信長』『大江戸緋鳥808』『神州天馬侠』『レッドクリフ～戦～』『影武者独眼竜』『巴御前』『怪談・にせ皿屋敷』『AZUMI 幕末編』『あずみ戦国編』など、多彩な作品を発表。また、つかこうへいの追悼公演となった2010年『広島に原爆を落とす日』の演出、その後も『熱海殺人事件』『新・幕末純情伝』『飛龍伝21～殺戮の秋～』『いつも心に太陽を』『引退屋リリー』など数々の作品を上演し続けている。2017年1月には『新・幕末純情伝』が世界遺産である沖縄・中城城跡にて上演された。