【レポート】舞台「真・三國無双 官渡の戦い」東京公演開幕!!
舞台「真・三國無双 官渡の戦い」東京公演開幕!!
4月26日全労済ホール/スペース・ゼロにて『真・三國無双 官渡の戦い』のゲネプロが行われた。
本作は、コーエーテクモゲームスの人気ゲームを原作とした舞台となっている。
始まりは賈充(小野健斗)が戦いながら語るシーン。いきなり迫力のある太刀に圧巻する。
次に登場するのは魏の面々。そして呉、蜀らの軍勢の順に次々に戦いをして行く。衣装を揺らし輝かせながらの太刀は美しく、豪快だ。
客席とステージの距離が近く、熱気が客席まで届きそうな勢いだ。
時々プロジェクションマッピングによって戦況や戦略をわかりやすく教えてくれるので、原作を知らない人が見ても理解がしやすい。
劇中では楽進(反橋宗一郎)の歌も聞くことができる。歌詞が耳から離れなくなるだろう。ゲネプロ中も笑いが起った。
それぞれが野望を持ち繰り広げられて行く戦い。
孫策(山口大地)孫権(川隅美慎)の兄弟、劉備(仲田博喜)関羽(磯貝龍虎)義兄弟の絆にも注目して欲しい。
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