【レポート】ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs比嘉
なお、ゲネプロ後に囲み会見があった。登壇したのは、青学(せいがく) からは 越前リョーマ役 阿久津仁愛、 手塚国光役 宇野結也、 比嘉 からは 木手永四郎役 武藤賢人、立海 からは幸村精市役 立石俊樹。
阿久津仁愛は「42公演、一試合、一試合、全力で!」と挨拶。宇野結也は「高揚感を大切にして全力を尽くして!」と言い、武藤賢人は「部長ですし、頑張りたい。いろんなスパルタに耐えたキャラなので、それをステージで!」と元気よく。立石俊樹は「毎回、ベストを尽くして、役として毎公演、生きられるように追求していきたい」と、幸村精市っぽい発言。見どころに関しては阿久津仁愛は「部長も帰ってきますので、ここが見どころです」とコメントしたが、手塚国光の鬼気迫る試合運びは、瞬き出来ないくらい!その手塚国光役の宇野結也は「手塚が復帰し、メンバー全員での芝居のシーンがあります。その姿を!」と語る。武藤賢人は「比嘉中で初登場のキャラクターが2人加わってパワーアップしてます」と語ったが、比嘉中メンバー、一丸となって奮闘。立石俊樹は「病から復活し、チームと一緒になります」と語る。幸村精市の今後に注目!
最後に公演PR、阿久津仁愛は「寒さを吹き飛ばす公演を!」、宇野結也は「僕達は卒業することになります。今迄の経験を存分に生かして爽やかに42公演!」としっかりPR、武藤賢人は「新演出もあります!」とコメント、この“新”は随所に!立石俊樹は「今回も楽しんで頂けるように、みんなで最後まで真剣に演じます!」と語った。そして最後に、また阿久津仁愛が「たくさん、ドラマがあるので、皆さん、観にきてください!」と締めて会見は終了した。
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