【レポート】舞台『青の祓魔師』島根イルミナティ篇
ゲネプロ前に囲み会見があった。登壇したのは北村諒、宮崎秋人、大久保聡美、横田龍儀、原 勇弥。
北村諒は「新作で、今までにない演出、台詞、いろんな想いが詰まっている」とコメントし、「目のやり場に……」と言った途端に笑いが……あわてて「目が足りないくらい」と言い直す場面も。見どころが多く、ここはしっかりと!そして「しっちゃかめっちゃかで……体感してもらえれば」とコメント。続いて宮崎秋人は一言、「ヤベエ作品!」、もう、この“ヤベエ”が全て、これで十分!大久保聡美は今回初参加「スペクタクルで感動する場面があります。お客様のハートを震わせたい」と挨拶。横田龍儀は「セットも凄くって」そして身振り手振りで「みんなで協力して〜」と語るが舞台上のクールなキャラクターとは全く逆の素顔。原 勇弥は「あの手この手を使っての攻防戦、舞台駆回って、その攻防戦を観てください、素晴らしいものになっていると思うので」と語るが、ミハエルvs塾生の攻防は展開が激しく、観るところ多し!大久保聡美は北村&宮崎を指して「この2人が……先輩だけあって安心感!2人とも魅力的だと思います」と言うが、当たり役といった感じで、2人のコンビネーションは要必見。横田龍儀も「勢いがあってかっこいい」とコメント。そしてこのZepp六本木もいよいよ11月をもって閉館する。多くの作品が上演されたが、北村諒は「去年もここでやらせて頂いたので思い出しますね〜ここで演劇出来て嬉しいです」とコメント、大久保聡美は、なんと今回初のZepp六本木、もう後がない!「お客さんとしては来ていたけど、最初で最後なのが寂しい〜頑張ります!」とコメント。横田龍儀も「大久保さんと同じで……広くって、出させてもらって嬉しいです」と語る。原 勇弥は「2回目ですが、客席が凄く好き、悔いのないように出し切って」とコメント。
最後に公演PRタイム、宮崎秋人は「ギリギリまで悩んで〜お客様に凄いインパクトを与えられますように……最初から最後まで!」と言い、北村諒は「想像の上をいく、凄く楽しみに……ギリギリでやっているので全員で力を合わせてやっています!楽しみに、是非、一緒に舞台を創って頂けたら!」と締めてくれた。ゲネプロ終了後も皆、力強く「ありがとうございました!!!」。まだまだ続きそうな“青エク”シリーズだ。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。