【3.0レポート】舞台「リトル・ヴォイス」
今回日本初演、主演は大原櫻子、2013年に映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロイン役に5000人の中から選ばれ、第23回に本映画批評家大賞で新人女優賞の小森和子賞を受賞した。2014年には1stシングル「サンキュー。」でソロデビュー第56回日本レコード大賞の新人賞に輝き、翌年には2ndシングル「瞳」で第66回NHK紅白歌合戦に出場を果たしたので歌唱力は折り紙付きだ。また、母親役は元宝塚トップスターで、ミュージカルを中心に活躍する安蘭けい、芸能プロモーターのレイ・セイ役には俳優、ナレーション、ドラマの吹き替え等で実力を発揮する高橋和也等、ベテランが脇を固める。またヒロインが心を開く相手、ビリー には「仮面ライダーゴースト」等で活躍する山本 涼介がキャスティングされている。
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