【レポート】超体感ステージ『キャプテン翼』、制作発表会!
さて、この話題性抜群の超体感ステージ『キャプテン翼』、連休明けの5月8日、Zepp六本木シアターで、その発表会が行われた。若干、時間が押してのスタート、最初はキャスト9名によるパフォーマンスから始まった。音楽、アクロバティックな動きとサッカーとかけ合わせる。楽曲はサンバのリズムが軽快で、ラテン調。技を決める、公演は8月から始まるのだが、この一体感!そして舞台上に登壇したのは原作者 の高橋陽一、 総合演出の蛯名健一、脚本・演出アドバイザーの加世田剛、振付家の松永一哉。
このパフォーマンスに原作の高橋陽一は満足そう。EBIKEN(蛯名健一)は「『キャプテン翼』を見てサッカー始めた」とコメントしたが、当時の少年は皆、この作品を読んでサッカーを始めたといっても過言ではない。松永一哉は「皆さん身体能力が高いので、振付が楽しみです」と語った。EBIKENは「いろんなアイディアがあるので、総合的に楽しめるように。(実は)2日間でさっきのパフォーマンス作ったんです」とネタバレしたが、たった2日で、このクオリティ!それからパフォーマンスを披露してくれたキャスト9名、改めて登壇。ここで原作者と初対面ということでまずは原作者にご挨拶、ここは“サッカー部”らしく体育会系のノリで元気よく!原作の高橋陽一は「(マンガには)アクロバティックなプレーが出てくるので、実現されるということが素晴らしい」とコメントし、主演の元木聖也は「可能な限り表現できるよう頑張りたい」と原作者に向かって固い決意。
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