メサイア

【レポート】舞台「メサイア―暁乃刻―」

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「メサイア―暁乃刻―」ストーリー

昨日が死に、今日が生まれる。それが黎明 暁の刻――
”悠里淮斗”突然の失踪…。
白崎護は何も告げることなく忽然と姿を消した自分のメサイアに戸惑いを隠せないでいた。これはなんらかの陰謀か…。
それとも自分の半身とも言える存在であるメサイアの裏切りなのか…。何があっても淮斗を信じ続ける護は、一嶋の制止を振り切って淮斗の行方を追う。例えそれが、その身の破滅を招こうとも…。時を同じくしてチャーチのシステムがハッキングされ全てダウンする事件が起きる。有賀と加々美を中心とした捜査によりハッカーの正体が判明する…。その正体はこの世には存在しない魂。「ネクロマンサー」と呼ばれる人工知能であった。
サクラ新入生、御池・柚木・小暮、北方連合の諜報員養成組織「ボスホート」、志倉が率いる警視庁の新組織「キンダー」、そしてチャーチ科学捜査班。それぞれ思惑は複雑に絡みあい、悠里淮斗の失踪によって生まれた小さな火種は大きな炎となって再び日本を焼き付くそうとしていた。
すべて救えるのは…白崎護。ただ一人。

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