俳優・雷太×脚本演出・丸尾丸一郎！初の一人芝居に挑む R-System Cue.01「Birdman」上演決定！

2024.07.26

俳優・雷太が、舞台やミュージカルを中心に、ファッションモデル、ダンサー、DJなど幅広く活動する中で抱いてきた「敬愛するクリエイターの皆様とだからこそ成すことのできる、自分自身にしかできないお芝居をお届けしたい」という強い思いから始動した、舞台芸術を上演する新プロジェクト【R-System】。2024年12月13日～12月15日・浅草花劇場にて、雷太による一人芝居 R-System Cue.01「Birdman」の上演が決定。

新プロシェクトの記念すべき第一弾となる本公演では、脚本・演出に丸尾丸一郎（劇団鹿殺し）を迎え、本公演へ完全新作として書き下ろすひとり芝居の戯曲を上演。
31歳を迎える12月16日の前日までの上演ということで、雷太の30歳のラストを飾る作品となります。

■脚本・演出：丸尾丸一郎（劇団鹿殺し）コメント
サルバドール・ダリを演じられる役者を探している時、雷太と出会いました。人柄、才能、回り道してきた経験、一瞬でファンになりました。雷太が一人芝居に挑戦するなら、絶対に一人で演じられない脚本を書いてやろうと思います。これは僕からの挑戦状です。クリエイター同士、協力しながらも「お前より面白いのは俺だ！」と笑顔の下で企んでやるのです。鳥を愛する雷太のため、雷太にしか出来ない全てを詰めたパンドラの箱「Birdman」。ぜひ目撃してください。丸尾丸一郎

■出演：雷太コメント
「30 歳のうちに、一人芝居をやりたい！！！！」ただそれだけの思いで企画してしまいました。
びっくらポン！と思わず口を衝いて出るような駆け込みホームスチールな日程でございます。
脚本・演出には、僕という存在を認めてくださり、可能性を広げてくださった、敬愛してやまない、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎さんをお招きいたしました。
「個性」に苦しみ、「個性」を探し続けた約 30 年間。
丸尾さんの描くドゥルドゥルな世界で、俳優・雷太の軌跡を感じていただけますと幸いです。