舞台『⽉農』

宮下貴浩×私オム プロデュース 第8回公演 舞台『⽉農』主演・和⽥雅成で上演決定︕

役者として多くの舞台、映像作品に出演し、水野美紀×矢島弘一『2つの「ヒ」キゲキ』(新国立劇場)や、演劇ユニット《プロペラ犬》『僕だけが正常な世界』(東京芸術劇場)など、数多くの舞台をプロデュースする宮下貴浩と、身近に感じる日常にドラマを生み出し、笑いを挟み込みながら会話劇で展開する作風を、様々な角度から人物を描き、人間の悩みや苦悩葛藤を経ての成長に至る描写を得意とし、日本武道館で開催された『演劇ドラフトグランプリ2023』では初参加にして見事グランプリを獲得するなど、近年、注目の劇作家として原作やオリジナル作品のオファーが相次いでおり、公開前の舞台やドラマなどの映像作品も控えている私オム

そんな二人が2018年からライフワークとして毎年オリジナル作品を上演する宮下貴浩×私オム プロデュース 第8回公演の上演が決定。

今回ふたりがプロデュースするのは『月農(げつのう)』。月の光の届かない、一面畑の村を描いた作品になるという。
主演には、舞台『刀剣乱舞』シリーズや舞台「呪術廻戦」などの 2.5 次元作品から会話劇やストレートプレイ、さらには韓国ドラマをミュージカルにした「ヴィンチェンツォ」の主演ヴィンチェンツォ・カサノ役を演じ幅広く活躍。近年では映像作品にも出演が続き、現在「あいつが上手で下手が僕で」-巡巡決勝篇-(日本テレビ系)が放送中の他、9月には映画『この動画は再生できません THE MOVIE』の公開や、10月に初主演ドラマの放送も控える和田雅成を迎えました。

<作品の世界観をいち早くお届け︕スポット動画公開︕>
https://youtu.be/KbEmkRKOzMs

和⽥雅成 コメント

どのようなお話になるのか、現時点ではまだ骨組みの部分しか知らないのですが、新しい世界で生きられることがとにかく楽しみです。そして私オム君と初めてご一緒できることもとても楽しみです。
私オム君が作、演出の舞台を、何度か観に行かせて頂いて、自分に響くモノがたくさんあり、ご本人とお話しをさせて頂く中でどういう風に稽古前、そして稽古場から作品創りをしていくのかすごく興味がありました。
今作のキービジュアル撮影も宮オム(宮下貴浩×私オム)のお二人と地方まで行かせて頂き、この二人が積み上げてきた“なにか”を強く感じ、毎作品そうですが、今回も今までに無い自分に出会えるんじゃないかと思えました。その瞬間を是非、見届けてください。
劇場でお待ちしています。

公演概要

舞台『⽉農』宮下貴浩×私オム プロデュース 第8回公演
舞台『月農(げつのう)』

【脚本・演出】私オム

【キャスト】
和田雅成
ほか

【公演期間】2024年10月9日(水)~10月19日(土)
【劇場】シアターサンモール

【チケット料金】
前売 8500円(全席指定/税込)※当日券+500円

【チケット発売】2024年8月チケット先行発売開始
詳細は後日、公式HP、公式X及び、各FCにて情報公開。

【公式HP】https://www.ruby-parade.com/lp/miyaomu8/
【公式X】https://twitter.com/miyaomu

【お問い合わせ】miyaomu.info@gmail.com

宣伝】キョードーメディアス
【企画協力】株式会社ルビーパレード

【主催】宮下貴浩×私オム プロデュース

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