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舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

【レポート】柴田柚菜(乃木坂46)舞台単独初主演!舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」が開幕!

2024年4月26日(金)ヒューリックホール東京にて、舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」が開幕。
原作は、“もぐす”による人気作「恋と呼ぶには気持ち悪い」(一迅社刊)。

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」主人公の女子高生・有⾺一花役を舞台単独初主演となる乃木坂46の柴田柚菜、一花に一方的な恋心を抱くイケメンエリート社会人・天草 亮役を内 博貴が務めます。
さらに、龍本弥生(NMB48)、千葉瑞己、長江崚行、小見川千明、八城まゆ、瑚々、泉澄、根本流風、片山しおり、尾崎明日香らが出演し、作品に彩を加えます。

初日前会見には、柴田柚菜、龍本弥生、内 博貴が登壇し、本作への意気込みを語りました。

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

左から:龍本弥生(NMB48)、柴田柚菜(乃木坂46)、内 博貴

初日を迎えるにあたり意気込みをきかれると、柴田は「舞台に立ってお芝居をするのは初めてなんですが、主演をやらせていただくことができて感謝の気持ちでいっぱいです。遂にお客さんに観ていただくということで、ちょっとドキドキしていますが、楽しんでいただけるように頑張ります!」と、龍本は「私も初舞台ですごく緊張していますが、稽古を通してこの優しくて平和な世界が大好きになったので、皆さんにもこの作品を大好きになっていただけるように、精一杯演じさせていただきます」と、内は「初日を迎えるということで、しっかりと最後までやりきりたいです」とコメント。

稽古期間中に印象深かったことをきかれると、単独初主演を務める柴田は「最初の頃は本当に不安と緊張でいっぱいでしたが、演出の伊勢さんが一から教えてくださったり、キャストの皆様も温かく見守ってアドバイスもくださって。あとは、同級生役の4人で一緒に帰ったり、お出掛けもして仲良くなれたのがすごく嬉しかったです」と、龍本は「(初舞台で)私も最初はすごく緊張していました。どうしてこんなに出来ないんだろうって思い、一度泣いてしまったことがあったんですけど、共演者の方々が『大丈夫だよ。こういうふうにやってみたらいいんだよ』と言って導いてくださったので、頑張れました」と、それぞれ初舞台の稽古場でのエピソードを語りました。
続いて、数多くの舞台に立ってきた内は「数々の経験をさせていただいておりますが、こうした作品はあまりなくて。原作がアニメなので、展開が早くて結構目まぐるしいんです。なので、新鮮な気持ちでやらせていただいております。2人は初舞台ですが、初とは思えないほど素晴らしいです。自分の初舞台の時に比べると全然違うなと感じました」と自身の初演を振り返りながら、柴田と龍本の初舞台を楽しみにしていてほしいと語りました。

最後に、柴田より「私は本当にすぐ緊張しちゃうので、明日も明後日も、毎日すごく緊張すると思うんです。ですが、1人で作るものではないと思うので、緊張しすぎず、来てくださった皆さんに楽しんでいただけるように、私自身も楽しんで頑張りたいと思います。是非、たくさんの方に足を運んでいただけたら嬉しいです」と挨拶があり、会見を終えました。

あらすじ

ある雨の日、駅で見知らぬ女子高生に助けられた、サラリーマンの天草 亮(内 博貴)は、その女子高生が妹の親友・有⾺ 一花(柴田 柚菜)だと知る。女癖の悪い亮は一花に対し、お礼にとキスやデートを提案するが、「気持ち悪い」と一蹴されてしまう。だが、それが亮の中の新たな扉を開いてしまい、彼女に狂信的な恋をする。その日以来、直球すぎるアプローチと愛情表現を毎日のように繰り広げる亮。それをひたすら気持ち悪がる一花は彼を容赦なく罵倒するが、いつも愛情表現の裏返しとして受け取られてしまい・・・。
舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

公演概要

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」公演名: 舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

<東京公演>
日程:2024年4月26日(金)~5月5日(日)計14公演
会場:ヒューリックホール東京(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
お問い合わせ:公演事務局:https://supportform.jp/event(平日10:00~17:00)

<大阪公演>
日程:2024年5月10日(金)~5月12日(日)計4公演
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪府大阪市中央区大阪城3-6)
お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜 11:00~18:00 ※日祝休み)

原作: もぐす(comic POOL/一迅社刊)
脚本・演出: 伊勢直弘

配役(役柄)/出演
有⾺ 一花(主人公) 柴田 柚菜 (乃木坂46)

天草 理緒(一花の親友で亮の妹) 龍本 弥生(NMB48)
益田(亮の親友) 千葉 瑞己
多丸 快(一花の同級生) ⻑江 崚行
松島 有枝(亮の同期社員) 小見川 千明
有⾺ 百合子(一花の母) 八城 まゆ

瑠璃(一花と理緒の友人) 瑚々
五月(一花と理緒の友人) 泉 澄
小竹(亮の後輩社員) 根本 流風
斎藤(亮の後輩社員) 片山 しおり
花岡(亮の後輩社員) 尾崎 明日香

天草 亮(一花に片想いするサラリーマン) 内 博貴

アンサンブル:小見山素朴、山本吾郎

チケット料金(東京・大阪共通):全席指定 9,500円(税込み)

公式サイト: https://koikimo-stage.jp/
公式X: https://twitter.com/koikimo_stage
#舞台恋きも

主催: 舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」製作実行委員会
(ジェイステイツ/エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ/HIKE/Y&N Brothers/クリスマスホーリー)
企画・製作: ジェイステイツ

Ⓒもぐす(comic POOL / 一迅社刊)/舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」製作実行委員会
Ⓒもぐす・一迅社/恋きも製作委員会

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