三浦宏規、川平慈英ら出演 ミュージカル『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』メインビジュアル公開!
『ナビレラ』は 2016 年、韓国のポータルサイト「Daum」で WEB 漫画の連載を開始。読者からの評価で満点を獲るなど大きな反響を呼び、日本でも漫画サイト『ピッコマ』を通し
て日本語版が紹介され、ドラマ化もされた人気作。小説や漫画原作からのミュージカル化に定評がある韓国文化体育観光庁傘下のソウル芸術団により 2019 年にミュージカル化され、好評を得て 2021 年に再演。
そして、初の日本版上演として、2024 年 5・6 月にシアタークリエにて上演が決定しています。
舞台『キングダム』の主人公・信役やミュージカル『のだめカンタービレ』の千秋真一役など、大作・話題作へ立て続けに出演する三浦宏規が、一流のバレエダンサーを目指すイ・チェロクを。音楽劇『スラムドッグ$ミリオネア』、ミュージカル『カラフル』など数々の舞台で抜群の存在感を放つ川平慈英が、かつて諦めたバレエという夢に挑戦する、シム・ドクチュルを演じます。
また、ドクチュルの妻には『マチルダ』などの岡まゆみ、ドクチュルの次男には、お笑い芸人で本作が初ミュージカルとなる狩野英孝、ドクチュルの長男には舞台『チェンソーマン』などのオレノグラフィティ、チェロクに未来を挫かれたと思っている幼馴染役にミュージカル『SPY×FAMILY』などの瀧澤 翼、ドクチュルの孫に青山なぎさと井上音生が W キャストで、チェロクのバレエ団長に舘形比呂一と、豪華キャストが揃いました。
この度、本作のメインビジュアルが公開されました。
公演概要
【CAST】
イ・チェロク:三浦宏規 シム・ドクチュル:川平慈英
ドクチュルの妻:岡まゆみ
ドクチュルの次男、TVプロデューサー:狩野英孝
ドクチュルの長男、会社員:オレノグラフィティ
チェロクの元サッカー仲間:瀧澤 翼
ドクチュルの孫娘:青山なぎさ/井上音生(W キャスト)
バレエ団長:舘形比呂一
久保貫太郎
市川絵美 岩﨑巧馬 岡山玲奈 河西茉祐 古賀雄大 政田洋平 舞夏 山田美貴
【STAFF】
上演台本・演出 桑原裕子
原作「ナビレラ」 作:HUN, JIMMY
オリジナル台本・作詞 パク・ヘリム
作曲 キム・ヒョウン
オリジナル・プロダクション ソウル芸術団
音楽監督 門司 肇
美術 田中敏恵
照明 原田 保
音響 大野美由紀
衣裳 半田悦子
ヘアメイク 大宝みゆき
振付 富田 彩
振付助手(バレエ) 脇坂舞美
歌唱指導 益田トッポ
稽古ピアノ 浅野直子
演出助手 相田剛志 和田沙緒理
舞台監督 幸光順平
制作助手 寺本奈央
プロデューサー 柴原 愛 村田晴子
【公演日程】
2024 年 5 月 18 日(土)~6 月 8 日(土) 日比谷 シアタークリエ
一般前売開始:3月23日(土) 料金(全席指定・税込)13,000 円
製作:東宝
公式ホームページ https://www.tohostage.com/navillera/
【STORY】
一流のバレエダンサーを目指すイ・チェロクは才能を持ちながらも、自身を取り巻く厳しい現実に将来を見出せず、スランプに陥っていた。一方、郵便配達員として家族のため長年働いたシム・ドクチュルは 70 歳を迎え、残りの人生を考え始める。
ある日、ドクチュルはダンススタジオを通りかかり、そこでチェロクが踊る姿に心を奪われる。
ドクチュルは子どもの頃バレエダンサーに憧れていたが、実現できる環境ではなかったのだ。
かつて諦めた夢に挑戦しようと、チェロクが踊っていたスタジオを訪ね、バレエのレッスンを受けたいと熱心に訴えるドクチュル。バレエ団長は、チェロクにドクチュルのバレエを指導するよう、そしてドクチュルにはチェロクのマネージャーになるよう、言い渡す。
こうして、若者と老人、一見奇妙な 2 人のバレエレッスンが始まった―。
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