• HOME
  • ブログ
  • オフィシャルレポート
  • 【オフィシャルレポート】俳優・新正俊こだわり満載のカレンダーブック発売イベント「“素の新正俊”と“役者の新正俊”の変化を楽しんでいただけたら」
「新正俊2024カレンダーブック」

【オフィシャルレポート】俳優・新正俊こだわり満載のカレンダーブック発売イベント「“素の新正俊”と“役者の新正俊”の変化を楽しんでいただけたら」

「新正俊2024カレンダーブック」の発売を記念したイベントが、10月22日(日)に開催。イベントの前に行われた会見に、新正俊が登場した。

舞台『魔法使いの約束』(真木晶/賢者役)やMANKAI STAGE『A3!』(兵頭九門役)など、数々の人気2.5次元作品に出演する注目の俳優・新正俊が、自身初のカレンダーブックをリリースした。本書は、ナチュラルな表情を収めたモーニングルーティンや、青空をバックにした爽やかなカット、ファッショナブルな衣装を身にまとい、自然や幻想的なセットの中で見せた大人っぽい表情などを収録。さらに、本人自らカレンダーのページ構成や写真のセレクトを手掛けるなど、アーティスティックな才能が発揮された1冊となっている。

「新正俊2024カレンダーブック」会見に登場した新は、カレンダーブックの発売が決まった時の心境について、「単純にうれしかったです。一つのものを作れるということがうれしくて、ファンの方にちゃんと届けられて今はホッとしている」と明かし、続けて、「『こういう風にやりたい』というものを今回みんなで作れたので、よかったなと思います」と振り返った。

「新正俊2024カレンダーブック」今作が新にとって初のカレンダーということで、「新正俊を知ってもらうために “素の新正俊”と“役者の新正俊”の二つをテーマにした」という本作。「最初に、朝起きて、パンを焼いて、ご飯を作って、そこから段々メイクを重ねて、“役者の新正俊”になっていく、という変化を楽しんでいただけたらなと思っています」とテーマに込めた思いを語った。また、「アート的な要素も入れたかったので、今回(カメラマンの)MARCOさんにお願いして、撮影していただきました。1年間、いろんな新正俊を楽しんでいただければなと思います」 と本作でこだわった部分をアピールした。

お気に入りのカットには、白い背景で、白い衣装を身にまとった9月のページを挙げ、「何にでも染まれる白なので、そこに映像を投影して、表現的な、抽象的なものが撮れたのかなという風に思います」と返答した。

カレンダーをどんなところに飾ってほしいかについて聞かれると、「飾ってもらえるだけでもうれしい」と謙虚な姿勢をみせつつ、「気分によって色々見え方が変わってくるカレンダーなのかなと思っているので、いつでも見える、毎日目にするところに飾っていただけたら」と微笑みながらコメントした。

「新正俊2024カレンダーブック」マネージャーや事務所の人から好評だったというカレンダーブックだが、自身で点数をつけるならという質問には、「88点から90点くらい」と厳しめに採点。「個人的には100点と言いたいんですけど、100点と言っちゃうと次を作る時に、自分の中でプレッシャーになりそうなので(笑)」と率直に理由を明かし、次回作への期待をのぞかせた。

また、直近ではMANKAI STAGE「A3!」への出演が控えているなど、出演作が絶えない新。今後、挑戦したい役柄について、「今は元気な役が多いので、ミステリアスとか、サイコパスチックな元気とはかけ離れた役に挑戦して、『こんな役もできるんだ!』と思っていただける、深みのある役者になれたら」と意気込んだ。

「新正俊2024カレンダーブック」2023年も残すところあと2か月ほど。今年のうちにやっておきたいことについては、「旅行に行って、ゆっくりした時間を過ごしたい」と回答。来年の目標については、「仕事としてはいろんなことに挑戦していきたいと思っていて、舞台だけではなく映像の仕事や、ファンクラブのイベントなど、色々考えて企画しようとしているものがあるので、それを楽しみにしていただけたらなと思います」と今後の活動に声を弾ませた。

最後に、「こうやってカレンダーを発売することができたのも、本当にみなさんのおかげです。いろんな僕を楽しんで、一年を通して楽しんでいただけたらなと思いますし、これからも一緒にいろんな景色を見られたらなと思っています。これからも応援よろしくお願いします」とファンへの感謝の言葉で会見を締めくくった。

「新正俊2024カレンダーブック」【商品概要】
「新正俊2024カレンダーブック」
●発売日 : 2023年10月17日(火)<好評発売中>
●定 価 : 3,300円
●撮 影 : MARCO
●発 行 : 東京ニュース通信社
全国の書店、ネット書店にてご購入いただけます。詳細はTOKYO NEWS magazine&mook<https://zasshi.tv/>をご確認ください。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。