岡宮来夢 一人ミュージカル BOOK OPERA クルム童話「ケリナツス〜七匹目の仔山羊〜」メインビジュアル＆チケット情報公開！

12月7日(木)～17日(日)Theater Mixaにて上演

高い歌唱力と演技力で人気のあるミュージカル界の若きエース岡宮来夢が、オリジナル童話を題材に一人で演じ、一人で歌い物語を紡ぐ新しいミュージカルBOOK OPERA【クルム童話】。
声の出演を務めるのはアニメ、ナレーターなどの声優のみならず舞台や映像の俳優としても大活躍中の津田健次郎。脚本・演出は、普遍性の高い物語と独特な舞台演出技法によって注目を集め、芸術的世界観で多くの観客を魅了する演劇界の新進気鋭のクリエイター末原拓馬（おぼんろ）が務めます。

それぞれが俳優・クリエイターなどマルチに活躍する3人の唯一無二の才能が掛け合わさり誕生するかつてないエンターテイメント、BOOK OPERA クルム童話「ケリナツス～七匹目の仔山羊～」が2023年12月7日（木）から17日（日）までMixalive TOKYO 6F Theater Mixaにて上演！

末原がグリム童話「おおかみと七ひきのこやぎ」から着想を得て、書き下ろしたオリジナルの物語。
一人多役で演じ歌い分ける岡宮と、声で出演する津田が誘う【クルム童話】の1ページが開かれます。

＜岡宮来夢＞コメント

お話を聞いた最初に少しよぎった「1人ミュージカルってどうやるんだろう」「舞台上に1人って怖いな」というネガティブな感情が今は一切ありません。脚本・演出を務めてくださる末原拓馬さんが本気で向き合って書いてくださった脚本を読み、早く演りたい！届けたい！という気持ちで漲っています。
僕もそうですが挫折や厳しい経験をした方、「自分なんて、、」と思う経験をしたことがある方、たくさんいらっしゃると思います。そんな皆さんの背中を優しく支えてあげられる作品になると思います。
全身全霊で脚本と皆さんの想いに立ち向かっていきます。どうか観に来ていただけたら幸いです！
応援よろしくお願いします！！

＜末原拓馬＞コメント

物語は世界を変えると信じてきました。来夢と、永く長く人々の心の中に残って、同時に、今の時代だからこそ生まれる物語にしたいね、と話しています。童話は、世界をうつす鏡であるけれど、そこを覗きこみ何かを感じるのはあなた自身です。この物語がどうかあなたの物語となりますようにと祈って、心を込めた作品をご用意します。

公演概要

【公演名】BOOK OPERA クルム童話「ケリナツス～七匹目の仔山羊～」

【公演期間】2023年12月7日（木）～12月17日（日）
【劇場】Mixalive TOKYO 6F Theater Mixa

【出演】岡宮来夢
【声の出演】津田健次郎
【脚本・演出】末原拓馬（おぼんろ）

【チケット料金】11,000円（全席指定／税込）

【チケット発売日】
・シアターコンプレックスTOWN先行（抽選）：2023年9月20日（水）12:00～9月26日（火）23:59
・オフィシャルHP先行（抽選）：2023年9月27日（水）12:00～10月3日（火）23:59
・いち早プレリザーブ（抽選）：2023年10月5日（木）12:00～10月9日（月・祝）23:59
・プレリザーブ（抽選）：2023年10月8日（日）12:00～10月11日（水）23:59
・プレリザーブ2次（抽選）：2023年10月12日（木）12:00～10月16日（月）23:59
・一般発売：2023年10月21日（土）10:00～

【チケットに関するお問合せ】Mitt：TEL 03-6265-3201（平日12:00～17:00）

【主催】BOOK OPERA クルム童話製作委員会

【公式サイト】 https://bo-kurumus-ft.jp
【公式X（旧Twitter）】 @BO_Kurumus_ft（https://twitter.com/BO_Kurumus_ft）
【公式ハッシュタグ】#クルム童話 #ケリナツス

＜あらすじ＞
昔々、あるところに、ナグイツと⾔う砂漠の町がありました。
古くから⾏われる不思議な儀式ケリナツスの今年の⽣贄は仔山羊のウシロメタサです。
さあ、神官が⼤きな剣を振りあげて儀式が執り⾏われようとしたその瞬間、侵⼊者が現れてウシロメタサは拐われてしまいました。
⾃分をさらい密室に⽴てこもる暴漢から、なぜかウシロメタサは逃げようとしません。
侵⼊者――ジブンギライと名乗ったその狼は⾔いました。
「お前らに殺された兄の復讐を遂げるために来た」。
そう、このウシロメタサは、かの有名な「七匹の仔山羊」の末っ⼦の弟です。
⽣贄と復讐者、その出会いが織りなす予測不可能な結末とは？
切ない過去と新たな希望が交錯する、⼼温まる物語。

©BOOK OPERA クルム童話製作委員会