舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」

舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」2024年1月 上演決定!

シリーズ第2弾
舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」2024年1月 上演

2023年2月に上演された舞台「咎人の刻印〜ブラッドレッド・コンチェルト〜」。
この度、シリーズ第2弾となる舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」の上演が2024年1月に決定。

主演には松田昇大、赤羽流河を迎え、前回から引き続き、川隅美慎、伊勢大貴、中村誠治郎が出演の他、今回から新たに荒木健太郎、佐藤永典、大西桃香、彩凪翔の出演が決定しました。

原作者:蒼月海里 コメント

舞台の咎人達の物語が続くとのことで、まずは関係者の皆さまや前作をご覧になられたお客さまへ心よりお礼を申し上げたい次第で御座います。
原作者としても嬉しいことこの上ないです。
前作『咎人の刻印 〜ブラッドレッド・コンチェルト〜』はキャストさんやスタッフさん達の物凄い熱量に感動しきりでしたし、一人のクリエイターとして、大変よい刺激を頂きました。
自分は原作に強すぎる思い入れがあるためか、想像以上に作品に過保護になりがちでしたが、非常に素晴らしい千秋楽を見せて頂いたので、今までの想いが昇華されたように思えます。当時は憑き物が落ちた衝撃が強すぎて涙が出なかったのですが、約半年を経てDVDで見返してちゃんと泣けました。本当にいい舞台でした。

さて、原作とは違う世界線を歩む舞台版ですが、『咎人の刻印~レミニセンス~』はどんな展開になるか全くの未知数なので、私もお客さまと同じ立場で見守る所存です。
舞台オリジナルキャラクターも登場するし、原作由来のメンバーとどう絡むのかドキドキワクワクですね!

空気感や殺陣の迫力などなど、舞台でしか味わえないことが沢山あるので、是非会場にお越しくださいませ。
そして、運命の荒波に抗う咎人達の行く末をともに見届けて頂けますと幸いです。

脚本・演出:中島庸介(キ上の空論)コメント

前作「咎人の刻印〜ブラッドレッド・コンチェルト〜」に続き、脚本と演出を担当します中島庸介です。
とてもとても嬉しいです。
お話を頂いた時は、やるぞー!と目一杯拳を握りました。再びあの世界に入り込めるのかぁ・・と今からワクワクしています。
ダークで美しく、愛に溢れた原作の空気を残しつつ、小説とは違った“演劇らしい作品”を目指していけたらと思います。
また、今回は舞台オリジナル脚本です。新キャラも全て舞台オリジナルです。
執筆のプレッシャーはありますが、演劇はみんなで創るものなので、心強い仲間と相談しながら、勢いよく千秋楽まで駆け抜けます。
前作で高まったチームワークに、更に、新しい仲間からの力と刺激が加わり、間違いない作品になると思いますので、「咎人の刻印〜レミニセンス〜」ぜひ観に来てください。
多分、誰よりも僕が一番楽しみにしてます。どうぞよろしくお願いいたします。

公演概要

舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」舞台「咎人の刻印〜レミニセンス〜」

【公演日程・会場】
2024年1月18日(木)〜 1月28日(日)  紀伊國屋ホール

【出演者】
神無:松田昇大
御影:赤羽流河

重光:荒木健太郎
東雲:川隅美慎 
高峰:伊勢大貴 
寵:佐藤永典 
マドロミ:大西桃香

時任:中村誠治郎

蘭:彩凪翔

アンサンブル:坂本和基・菅野慶太・来夢・大塚優希・光永ヒロト

<カーテンコール撮影可能>
1/18(木)19時
※撮影はスマートフォンもしくはそれに準じるサイズの撮影機器に限ります。
※フラッシュ使用はNGとなります。
※本編終了後、出演者からの案内後に撮影をお願い致します。
※撮影は、お客様ご自身のお席にてお願い申し上げます。お席を移動されての撮影はご遠慮ください。

<アフタートークショー>
1/20(土) 13時 松田昇大×赤羽流河×荒木健太郎×川隅美慎×伊勢大貴
1/21(日) 13時 佐藤永典 ×大西桃香×中村誠治郎×彩凪翔
1/23(火) 14時 松田昇大×荒木健太郎×佐藤永典×伊勢大貴×大西桃香
1/25(木) 14時 赤羽流河×川隅美慎×中村誠治郎×彩凪翔
※本公演終了後にアフタートークを行います。
※対象公演のチケットをお持ちの方のみご参加いただけます。
※登壇者は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

<お見送り会>
1/19(金) 19時 松田昇大×荒木健太郎×大西桃香
1/23(火) 19時 赤羽流河×川隅美慎×中村誠治郎
1/24(水) 19時 佐藤永典×伊勢大貴×彩凪翔
1/26(金) 19時 松田昇大×赤羽流河×彩凪翔
※本公演終了後お客様の退場時にロビーにて、お客様をお見送りいたします。
※対象公演のチケットをお持ちの方のみご参加いただけます。
※握手等接触やプレゼントなどの受け渡しはございません。
※出演者は変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

【あらすじ】
許されざる罪を犯し、罰とともに“異能”を得る「咎人(トガビト)」。
人の姿を保ちながら、人ならざる者として闇に生きる彼らは、罪の証でもある異能を駆使し、ときに命がけで戦う・・・。

現在、東京のダークサイドにおいて最強のコンビと囁かれる咎人は、《ジャック・ザ・リッパー》こと殺人鬼の神無と、吸血鬼の御影。彼らは互いを唯一無二の相手として、特別な関係を築いていた。
ある日、そんな神無と御影のもとに蘭(ラン)と名乗る女が現れる。彼女は咎人に堕ちてしまった自分を救って欲しいと神無たちに依頼する。蘭は記憶喪失だったのだ。神無は、咎人として生きていく為のノウハウをレクチャーする事に。

一方、《復讐屋》として活動する東雲(シノノメ)は、街に現れた異形化した咎人を制裁している途中、マドロミという少女を巻き込んでしまう。この件をきっかけに、東雲とマドロミは親交を深めていく。

だが、マドロミは罪を増幅する異能を持った咎人であった。
東雲はマドロミの異能により、膨らんだ罪を抱えきれず、ついには人の形を保てなくなってしまう。

『さぁ、すべてを終わらせて、あなたを幸せにしてあげる・・』

異形化し、街で暴れる東雲を止めるべく奮闘する神無たちだったが、大罪を背負った彼の力は凄まじく、神無は深傷を負ってしまう。このままでは東雲を止めることはできないと考えた御影は、今は対立している自分の師、時任に協力を仰ぐ・・・。
そこに、『警察庁異能課』の高峰(タカミネ)と、部下の寵(メグム)も加わり、やがて事態は異能者同士の全面戦争へと発展してゆく…! そんな中、蘭の記憶が蘇り、物語は更に加速するのだった…

【スタッフ】
• 原作 蒼月海里「咎人の刻印」(小学館文庫キャラブン! 刊)
• 脚本・演出 中島庸介(キ上の空論)
• 舞台監督 西川也寸志(箱馬研究所)
• 美術 田中敏恵
• 照明・映像 関口裕二(balance,Inc.DESIGN)
• 音響 門田圭介(O-beron inc.)
• 音楽 大内 慶
• 殺陣 中村誠治郎
• 衣裳 鈴木真育
• ヘアメイク 工藤聡美
• 小道具 亀井英樹
• 写真 古田亘(ゴーグル)
• 演出助手 保坂麻美子(キ上の空論)
• 制作 池田千穂/内海朱音 
• プロデューサー 佐々木淳子
• 企画・制作 High-position
• 主催High-position
• 運営 オデッセー
• 協力 萩原清美(リッカロッカ)/合同会社ポリアンナプラス

【チケット情報】
◯オフィシャル最速先行
受付期間:9月5日(火)12:00~9月18日(月祝)23:59
全席指定 10,800円(税込)
特典付き(ミニパンフ&ポストカード)
URL:https://w.pia.jp/t/togabito-stage/

◯一般発売日:2023年12月16日(土)10:00~ 全席指定 9,800円(税込)

公式HP :https://www.togabito-stage.com/reminiscence/
X(旧Twitter):https://twitter.com/togabito_stage
インスタグラム:https://www.instagram.com/togabito_stage/?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA%3D%3D

【原作情報】
小説第6弾
咎人の刻印 ブレイキング・ヘブンズ・ゲート(小学館文庫キャラブン!刊)
著:蒼月海里
イラスト:巖本英利
発売日:2023年9月6日

コミカライズ第2弾
咎人の刻印(2)(角川コミックス・エース)
漫画:藤丸豆ノ介
原作:蒼月海里(小学館文庫キャラブン!刊『咎人の刻印』より)
キャラクター原案:巖本英利
発売日:2023年9月8日

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