スルース

パルコ・プロデュース公演 スルース~探偵~ 場面写真掲載

トニー賞演劇作品賞に輝く傑作
パルコ・プロデュース公演

スルース~探偵~

演出:深作健太 企画・製作:パルコ
2016年11月25日(金)~12月11日(日)東京:新国立劇場・小劇場[探偵バージョン]
2016年12月17日(土)~28日(水)東京:新国立劇場・小劇場[スルースバージョン]
2017年1月14日(土)福岡:ももちパレス[スルースバージョン]
2017年1月16日(月)名古屋:日本特殊陶業市民会館ビレッジホール[スルースバージョン]
2017年1月18日(水)仙台:電力ホール[スルースバージョン]

ヒッチコック監督の『フレンジー』、アガサクリスティ原作の『ナイル殺人事件』など、数々の映画脚本でも知られるアンソニー・シェーファーによる傑作戯曲『スルース~探偵~』を、このたびパルコ・プロデュース公演として上演する運びとなりましたのでご案内いたします。

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トニー賞演劇作品賞を受賞した傑作サスペンス

「フレンジー」「ナイル殺人事件」「地中海殺人事件」などの映画脚本でも知られるアンソニー・シェーファーが、1970年に書き下ろした戯曲『スルース~探偵~』。著名なミステリー作家のアンドリュー・ワイクとその妻の愛人である若い男のマイロ・ティンドルが対峙するサスペンス劇で、二人の男たちの騙し合いに観客までもが翻弄されるストーリーが展開されます。
ロンドンとニューヨークでロングランを重ね、71年にはトニー賞演劇作品賞とエドガー賞を受賞。翌72年にはローレンス・オリビエとマイケル・ケインが出演して映画化され、アカデミー賞にも3部門でノミネートされました。2007年にリメイクされた際には、オリジナル作品で若手俳優を演じたマイケル・ケインが老作家・アンドリュー役で出演。マイロ役をジュード・ロウが演じています。日本では73年に劇団四季で初演されて以来たびたび再演され、高い人気を得ています。

英国流のブラックユーモアとウィットの効いた会話によって進むストーリーは、あっと驚くトリックと逆転に次ぐ逆転の連続。まさにサスペンスの醍醐味を存分に味わえる作品です。

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■「スルース~探偵~」過去リリース情報

【3.0オフィシャルレポート】スルース~探偵~
https://stagenews25.jp/?p=8415

【3.0リリース】パルコ・プロデュース公演『スルース~探偵~』公演概要、メインビジュアル決定!
https://stagenews25.jp/?p=8395

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