脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」フラッシュバック、メインビジュアル公開︕
公演スケジュール・チケット情報も公開
初演で大好評のカーテンコール撮影会やアフタートークも実施決定︕
2012 年にニトロキラルより発売された BL ゲーム「DRAMAtical Murder」。未来の離島、碧島を舞台とするアドベンチャーゲームで、選択肢により物語が分岐する。電脳世界と現実世界、デジタルとアナログが交錯した独自の世界観で人気を博し、2019 年 12月についに舞台化。ゲームのごとく後半から物語が複数のルートに分岐するステージで、その完成度の高さから大反響を呼んだ“ドマステ”が、脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」フラッシュバックとして、ついに待望の再演決定︕
再演決定の情報解禁時には、またたく間に Twitter で“ドマステ”がトレンド入りを果たし、3 年半ぶりの上演が大きな話題となった本作の、メインビジュアルを公開︕
さらに、初演の際に大好評を博したイベント企画の実施も決定︕
全公演で実施するカーテンコール撮影会では、指定した時間内で写真及び動画撮影が可能。全景で撮るもよし、好きなキャラクターを追いかけるもよし。お客様が自分だけのお気に入りシーンを撮影し、ご自宅で何度でも楽しめる企画となっています。もちろん撮影した画像・動画は SNS への投稿も OK です。ぜひ「#ドマステ」「#ドマステ再演」を付けて投稿してください︕
また、ミンクルート&クリアルートは、終演後にアフタートークも実施︕ここだけの“ドマステ”裏話が聞けるかも…︖
■全公演カーテンコール撮影会
カーテンコール中、指定した時間内で写真・動画撮影が可能です。
スマートフォン、携帯電話、デジタルカメラ等いずれの機器もご使用可能ですが、大きな望遠レンズ・フラッシュのご使用はほかのお客様のご迷惑になりますのでお控えください。
公演中指示があるまでは、スマートフォン・携帯電話は電源からお切りくださいますようお願いいたします。
■ミンクルート&クリアルート限定 アフタートーク
登壇キャスト
4 月 29 日(土・祝)13:00(ミンク回)
登壇︓中屋敷法仁、永田聖一朗、八巻貴紀
4 月 30 日(日)13:00(クリア回)
登壇︓中屋敷法仁、永田聖一朗、山縣悠己
5 月 4 日(木・祝)18:00(ミンク回)
登壇︓永田聖一朗、八巻貴紀
5 月 5 日(金・祝)13:00(クリア回)
登壇︓永田聖一朗、山縣悠己
※出演キャスト、開催スケジュールは予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
この公演の特色は、何といっても物語後半が 6 ルートにも分岐するという点。そのため公演スケジュールも複雑に絡み合い、同じルートを観るチャンスは期間中 2~3 回しかないという特殊な公演です。すべてのルートをコンプリートするも良し、お気に入りのルートを見つけるも良し。それぞれの楽しみ方で脳内クラッシュされてください︕
一般発売日は 3 月 26 日(日)10:00 から︕
公演概要
脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」フラッシュバック
【期間・劇場】
2023 年 4 月 28 日(金)~5 月 7 日(日)品川プリンスホテル ステラボール
【原作】 ニトロキラル
【演出】 中屋敷法仁
【脚本】 内田裕基
【キャスト】
蒼葉 永田聖一朗
紅雀 小波津亜廉
ノイズ 富園力也
ミンク 八巻貴紀
クリア 山縣悠己
ウイルス 富永勇也
トリップ 磯野 大
ミズキ 岩城直弥
悪島 牧田哲也
蓮/セイ 山﨑晶吾
大石 樹 岡村 樹 神田初音ファレル 山中啓伍
【スタッフ】
音楽 GOATBED 振付 スズキ拓朗 美術 中西紀恵
照明 吉枝康幸 音響 山本能久 映像 荒川ヒロキ
衣裳 山下和美 ヘアメイク 小竹珠代 特殊造型 林屋陽二
演出助手 溝端恵理子/千代麻央 舞台監督 小林広道(DDR) 技術監督 堀 吉行(DDR)
宣伝美術 TRMN 宣伝写真 須田卓馬
【主催】脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」製作委員会
【チケット料金】9,800 円(前売・当日共/全席指定/税込)
【一般発売日】2023 年 3 月 26 日(日)10:00
【公式サイト】https://www.nelke.co.jp/stage/dmmd_stage2023/
【公式 Twitter】https://twitter.com/DMMd_engeki
公式ハッシュタグ︓#ドマステ #ドマステ再演
◆「DRAMAtical Murder」とは◆
2012 年 3 月に Nitro+CHiRAL より発売された人気 BL ゲーム。
未来の離島、碧島を舞台とするアドベンチャーゲームで、選択肢により物語が分岐する。
個性的で魅力あふれるキャラクター達にファンがつき、2013 年にはファンディスク「DRAMAtical Murder re:connect」、2014 年にはPlayStation Vita 用ソフト「DRAMAtical Murder re:code」も発売。また、2014 年 7 月にはテレビアニメも放映。
他にもサウンドトラックやドラマ CD の発売、コミカライズや、ムック本・アンソロジー本の発売など広がりを見せた。2019 年 7 月 26 日にはお手頃価格になった普及版(最新 OS 対応。ダウンロード・インストール可)も発売。
◆ストーリー◆
今よりずっと先の未来。
日本の南西に位置する碧島(みどりじま)は、日本有数の財閥「東江財閥」有する豪華な会員制娯楽施設「プラチナ・ジェイル」と、強引な開発の犠牲となった島民たちが追いやられた「旧住民区」に二分されていた。
旧住民区では、とあるゲームが流行していた。かたやチームを作り、肉弾戦での縄張り争いを繰り広げる「リブスティーズ」と、かたや仮想世界を舞台にした電脳オンラインゲーム「ライム」に熱狂する「ライマー」。
主人公・蒼葉はそのどちらにも興味を示すことなく、旧住民区でのんびり祖母と暮らせればそれでいいと思っていた。
しかし平穏な日々を揺るがす異変は確実に起こり始めていて—。
©2012 NITRO ORIGIN
©脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」製作委員会
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