映画『死刑』

馬場良馬、高崎翔太ら社会派作品に挑戦!映画『死刑』公開決定

馬場良馬、高崎翔太ら社会派作品に挑戦!
映画『死刑』公開決定

馬場良馬、高崎翔太主演、宮本正樹監督・脚本の映画『死刑』が 2022 年 11 月 4 日(金)より、池袋シネマ・ロサ他にて公開が決定しました。

医師・山田役を務めるのは、2012 年放送のスーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」にて注目を集める。以降、数多くの映画・ドラマ・舞台で主演を務める馬場良馬。
その山田役と対峙する、産業廃棄物処理場勤務・鈴木役には舞台「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」シリーズで主演、おそ松さん役をはじめ、シリアスからコメディまで多彩に演じる高崎翔太。
また、女優でありながらプロトレーダーとしても活躍中のあいだあい、カナダ出身でプロデューサーとしても活動中のキャットという異色の経歴を持つ女優陣達。
そして、宮本作品の常連となった実力派俳優の南圭介が脇を固めます。
監督・脚本は、映画「共に歩く」「第九条」「国民の選択」と社会問題を題材にした作品で定評のある宮本正樹。死刑制度について一石を投じる作品です。
個性豊かな役者が揃う映画『死刑』は 2022 年 11 月 4 日(金)より、池袋シネマ・ロサ他にて順次公開予定。

■あらすじ■
20XX 年、日本政府は世界的な死刑廃止の流れを受けて死刑の是非について本格的な検討に入った。各世代毎に諮問委員会を設け、まずは国民の声を聞く作業に入った。
国民の声をより多く聞くため、少人数のグループでの話し合いの場を設け、意見を聞くこととなった。
これはマイナンバーによって無作為に選ばれた三十代の人々のあるグループのディスカッションの様子であ る。その中には医師、弁護士と言った社会的地位がある者や、産業廃棄物処理場勤務や専業主婦や日本に帰化したクリスチャン等、様々な職業や性別の者がおり、委員会は一か月に一回、三度に分けて行われる。
参加者たちは、死刑制度とどう向き合うのか!

映画『死刑』馬場良馬 高崎翔太
あいだあい Kat / 南圭介

監督・脚本:宮本正樹(「第九条」「国民の選択」)

プロデューサー:佐伯寛之
企画・製作・配給:ディレクタースカンパニー
制作協力・配給協力:トキメディアワークス
特別協力:望月印刷
協賛:スタジオエビス

http://www.shikei.jp

©2022 映画「死刑」製作委員会

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